2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

朝日までが日帝の手に落ちたニダ!〜朝日の拉致社説と管理人の感想

2児拉致事件―工作組織の全容に迫れ/4月26日朝日社説 33年間も闇に埋もれてきた事件に、ようやく光が当てられつつある。 北海道帯広市出身の主婦、渡辺秀子さんと長女の高敬美(こう・きよみ)さん、長男の高剛(つよし)ちゃんの3人が73年暮れに行…

北の軍事パレードを尻目に反戦反日を唱えるのは朝鮮総連系の在日団体〜そんなことは平壌でやれ

女性同盟大阪、日本市民と共同で集会と街頭宣伝/朝鮮新報 「連帯して朝・日友好勝ち取ろう!」弾圧の不当さ訴える 歌と朗読を披露したムグンファサークル 「07とめたいんや戦争! 守るんや命!」3.11行動(主催=「3月行動を呼びかける女たち」)が…

建軍75周年という欺瞞〜北朝鮮軍事パレードの常識

北朝鮮で軍事パレード、15年ぶりミサイル公開/読売 【ソウル=福島恭二】朝鮮中央通信などによると、朝鮮人民軍の創建75年を記念する軍事パレードが25日、平壌の金日成広場で行われた。 軍最高司令官を兼ねる金正日(キム・ジョンイル)総書記が閲兵…

天下りを防止するために設置されようとしている、「新人材バンク」に対し報道機関各社が猛バッシングを掛けているのは誰もが知っていることであろう。管理人は天下りや人材バンクに関しての詳しい知識があるわけではないが、だからこそ、騙されかけていた、…

ついにこの日が来たか〜拉致事件に関して朝鮮総連最高幹部への出頭要請

2児拉致、総連議長らに出頭求める…警視庁が4か所捜索/ヤフーニュース 4月25日16時6分配信 読売新聞 埼玉県上福岡市(現ふじみ野市)の渡辺秀子さん(当時32歳)の2児が拉致された事件で、警視庁公安部は25日午前、国外移送目的拐取容疑で、事件に関…

休日恒例となりつつある映画鑑賞をこの連休も続けているのだが、この土日に見た、【鬼軍曹ザック】と【勝利への脱出】に関して少々、及び、今日の小欄で取り上げる朝鮮総連を井筒和幸監督と微妙に絡ませたいと思う。 【鬼軍曹ザック】は「B級映画」以外に表…

NHKはフランスの北京五輪ボイコット示唆を報じたが〜米国もボイコットの可能性ありと見るべきだ

今朝のNHKニュースに於いて、フランス大統領候補の一人である左派のロワイヤル女史が支那人民共和国との間に存在するアフリカ利権での衝突などを取り上げ、北京五輪のボイコットを示唆したことを報じたことに驚きを以て接していたが、小欄管理人は米国の…

長崎市民の判断は正しかった?〜選挙に負けた伊藤一長前市長の娘婿の妻(つまり、前市長の娘)の仰天発言

お知りの方も多いと思うが、今週の初めにニュースで見たときのあまりの酷さが忘れられずついつい取り扱ってしまった。 下の記事は一部抜粋である 長崎市長選:事件に配慮、万歳控え 田上氏 一方、伊藤市長の長女の夫で西日本新聞記者の横尾誠さん(40)は…

言論の自由・報道の自由というものは民主主義国家、いや、近代国家に於いて必要不可欠のものである。お隣に反面教師となりえる国が三つほどある分、この自由は非常に重く大事なものであることがよくわかる。 だが、この自由にも当然ながら責任が付きまとう。…

工作員養成に関する一つの結論〜やっと日の目を見た在日朝鮮人危険説

在日学生組織、北朝鮮工作員の“供給源”か…2児拉致事件/読売 1973年に行方不明になった渡辺秀子さん(当時32歳)の2児の拉致事件で、拉致を指示したとされる貿易会社「ユニバース・トレイディング」(78年ごろ活動停止)の役員の女(59)が大学…

何故、拉致事件の発覚からの展開が速いのか?〜国民と情報機関の然るべき関係とは?

2児拉致事件、工作員の女に逮捕状 近く国際手配へ/産経 この件が初めて報じられてもう一ヶ月がたっただろうか?この間に数々の事実が暴かれてきた。この速さに首をかしげる人も多いに違いない。小欄をはじめとして数多くのブログや、既存の識者らが指摘す…

日清戦争後の、所謂「三国干渉」は完全に「敗戦」であった。戦争を回避しただけで、結局のところ無血開城を行ったのみである。清国との決戦ののちやっと手に入れた遼東半島を露仏独の三カ国の脅しで泣く泣く日本は手放したのである。 当時の国力を考えれば日…

バージニア工科大学銃乱射事件に対する支韓の反応のまとめ

小欄の更新が非常に不定期になったゆえ、この件を取り上げていなかった。よってだいぶ日がたったがまとめということで一括して書きたい。特にここでは、一般に日本語訳されない、つまりネット以外ではなかなか目に触れることの出来ない支韓の国民の反応を取…

フルメタルジャケットを見た。この10日ほどで5本は映画を見ている計算になる。今日はゴッドファーザーを見た。久々の戦争映画以外の映画であったような気がするが、戦争映画でないが故に小欄では取り扱わない。まぁ、マフィアってのも難儀な仕事である。 …

云ってしまった窪塚洋介〜自身の出演する映画を見ずに非難した井筒監督を「アホ」呼ばわり

窪塚洋介猛反撃「井筒監督はアホ」/ヤフー 石原慎太郎東京都知事(74)が製作総指揮した映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」(5月12日公開)のPR会見が19日、大阪市内で行われ、W主演の俳優・徳重聡(28)、窪塚洋介(27)と新城卓監督(…

今現在も立て篭もっているのかは知らないが、少なくとも今日の午後七時現在では未解決であった東京都町田市に於けるコンビニ銃撃及びマンション立て篭もり事件。 長崎や米バージニア州での銃使用犯罪に触発されたのかと思ったが、犯人はまたしても暴力団構成…

長崎市長銃撃事件に関する朝日社説〜どうしても政治思想を背景にしたい朝日

長崎市長銃撃―このテロを許さない/朝日新聞 またも長崎市長が撃たれた。 この卑劣なテロを断じて許すことはできない。 選挙運動中の伊藤一長市長が選挙事務所のそばで銃撃され、重体となった。伊藤氏は被爆地ナガサキの市長として核廃絶運動の先頭に立ち続…

炎の戦線〜エル・アラメインを見た。学生の分際で平日からDVDで映画を見るのはなんともだが、時間割の関係上、帰宅後、夕食まで二時間以上あったのだからいい機会と思って見たのである。 なんとも言い訳がましい書き出しだが、感想としては全体的に地味な…

今上陛下支那行幸、日本政府への正式の要請はなし

「全く聞いていなかった」と政府困惑…天皇陛下へ訪中招請/読売新聞 中国の温家宝首相が12日、天皇陛下に2008年北京五輪時の訪中を招請したことについて、日本政府は「全く聞いていなかった」などとして、中国側の意図を測りかねている。 安倍首相は同…

支那に日本がどれほどまで舐められているかと云うと、それはそれは酷いものなのだが、その度合いを示すひとつの指針として考えられるのがパクリ商品(海賊品)の規模である。 最近、米国はパクリ商品への支那共産党の対応の悪さに業を煮やし支共をWTOに提訴…

この連休、某レンタルビデオショップにて全品レンタル100円セールをやっているので数年ぶりにDVDを三本借りてきた。もちろん、すべて戦争映画なわけだが、親曰く、なかなかない100円レンタルと云うこともあり、【スターリングラード*1】*2や【炎の…

温家宝が何を云うか?〜北京五輪に今上天皇の行幸を上奏

温家宝首相、天皇陛下を北京五輪へ招請/ヤフーニュース 天皇陛下は12日、日本を公式訪問している中国の温家宝首相と皇居・宮殿「竹の間」で会見された。 宮内庁によると、陛下が2008年の北京五輪について「準備の状況はいかがですか」と質問されると…

朝日新聞が狂喜乱舞している。 もちろん、支那人民共和国の温家宝首相が訪日しているからだ。 その喜びようたるや、一面では天声人語で恩首相に美辞麗句を送り、記事の見出しは『中国・温首相「日本の反省、評価」』とし、社説では支那御用達を十二分にアピ…

支那の温家宝首相が来日している。今日は時間が無いので総合的なことしか書けないが、明日以降は記事を引用しつついくらか書いていこうと思う。 さて、新聞などで頻繁に目にするのが「互恵関係」「戦略的関係」なる単語である。 漢字の意味からして、「お互…

20人の証言で断定される「従軍慰安婦」の強制動員〜これが米国議会調査局の報告書か?

慰安婦:「日本政府・軍の強制動員関与、証拠は明白」/朝鮮日報 米国議会調査局は最近、旧日本軍の「従軍慰安婦」に関する報告書をまとめ、その中で「日本政府と旧日本軍が慰安婦の強制動員に関与した証拠は明白であり、旧日本軍が慰安婦の募集から慰安所の…

小欄に於ける名称に関して今更ながら一つ。 先日からお気づきになられている方もいるかと思いますが、数日前より、「中共」を「支共」と改めております。また「中華人民共和国」はこれより「支那人民共和国」と改めます。 その理由といいますのも、所謂「中…

早速始まる石原叩き〜だが流石にこれはないだろう

阪神大震災「首長判断遅く2千人犠牲」 石原氏が発言/朝日新聞 2007年04月09日06時11分 石原慎太郎氏は8日夜の会見で防災策に触れ、「神戸の地震の時なんかは(自衛隊の派遣を要請する)首長の判断が遅かったから、2000人余計に亡くなったわけですよね…

東京都知事選が一部(半分?)報道機関の「応援」や「予想」を完全に裏切り、石原慎太郎氏の再選となり一夜明けた今日ですが、管理人は外山恒一氏の得票数をどう捉えたらいいのかを考えております。ネットであれほど話題になったんだから桜金蔵氏には勝ってほ…

こんなのが総理だったから解決しなかったんだろう〜敵を知らぬ総理、村山が下した決断が全ての元凶

私の視点・慰安婦問題「河野談話を継承」こそ必要〜村山富市/朝日新聞 ネット上に記事ソースがないため一部引用をいう形をとるがこの投稿を見て、さすがは工作員、と賞賛すら送りたくなった。 曰く、 まず、広義。狭義といった議論は、全く意味がない。戦争…

小林よしのり氏の著書、【新・ゴーマニズム宣言11〜テロリアンナイト*1】が本屋の店頭にあったので軽く立ち読みをしてみた。 正直な話、あまり小林氏の著書は読まないのでこの場でどうこう言えるような立場ではないかもしれないが、ぱらぱらと読んだ中で気…