バージニア工科大学銃乱射事件に対する支韓の反応のまとめ

小欄の更新が非常に不定期になったゆえ、この件を取り上げていなかった。よってだいぶ日がたったがまとめということで一括して書きたい。特にここでは、一般に日本語訳されない、つまりネット以外ではなかなか目に触れることの出来ない支韓の国民の反応を取り上げようと思う。
まずは、最初に犯人説が出た支那の話を。

 米バージニア工科大学で発生した銃乱射事件について、昨年8月上海でビザを取得し、米国に入国した中国留学生が犯人との報道が17日に出ると、中国のインターネットユーザーらは一時期騒然となった。


 中国ネットユーザーらはこの日、初めは「信じられない」という反応を見せ、次に米国を非難する反応が現れ、韓国人が犯人という事実が明らかになった後は「それ見たことか。やはり中国人ではなかったじゃないか」と胸をなで下ろすなど、複雑な反応を見せた。


 中国の有名ポータルサイト百度や新浪網などのニュースサイトには、この日午前からネチズンらのコメントが殺到した。「医名」という名前のネットユーザーは「犯人が中国留学生だって! 信じられない。そんなことがあり得るのか」とコメントした。


 ネットユーザーの「原人」は「米国は結局自らの手で滅びるだろう。世界も結局は人類の手で滅亡することになるだろう」と厭世(えんせい)主義的なコメントを寄せた。ネットユーザーの「神人」はイラク戦争を取り上げ、「ブッシュ大統領が人を殺しても何も間違ったことはしていないと強弁したら、いくばくもたたないうちに同じことをされた」とコメントした。


 またネットユーザーらは、当初犯人が中国人と報道されたことに対し、「今回米国が取った中国に対する態度は、米国人が33人の中国人を殺害したのと同じ」と米国を批判した。


 その後、この日の夕方9時ごろに韓国人が犯人との報道が出ると、ネットユーザー「聖母」は「神様に感謝します。ついに(記事の)見出しが変わりました。犯人は韓国人だそうです。全世界がこの事実を知ることになりました」とコメントした。


 中国国営新華社通信など中国マスコミはこの日、事件を特集で扱い、時々刻々と新情報を報じ続けた。中国外交部の劉建超報道官は17日の定例ブリーフィングで、「今回の事件に中国は非常に驚き、深い哀悼の意を表する。今日李肇星外相がライス米国務長官に哀悼の意を伝える」と語った。


北京=李明振(イ・ミョンジン)特派員

http://www.chosunonline.com/article/20070418000009

これが支那人である。といってもネット内の話ではあるが。
だが、この反応は酷い。管理人も2ちゃんねらーの端くれではあるがこのような反応は日本ではなかなかお目にかかれない。
「歪んだ愛国心」というよりも、これは中華思想の成れの果てである。とにかく自分たちを正当化しなければおれないのが支那人であり、このような書き込みは犯人が支那人であった場合などよりも悪質である。
地球の裏側で敵国民が殺されることは喜ばしいことなのであろう。
この感情は日本人にも当然適応されることを日本人は知るべきである。
日本に核ミサイルが打ち込まれてもそれを理由に祭りが出来るであろう民族が支那人なのである。

つづいて韓国ではどうなのか。駐米大使らの話ではわからない韓国内の反応を。

1:犇@犇φ ★ :2007/04/20(金) 11:01:09 ID:???
チョ・スンヒが烈士(?) … 非常識なネチズン

バージニア工科大での銃器乱射事件の犯人が韓国人のチョ・スンヒ(23)だと判明した後、大部分のネチズンは哀悼に参加しているが、一部の非常識なネチズンチョ・スンヒを「アメリカに対して復讐した烈士」と称賛するなど常識以下のレスを書き、眉をひそめさせ ている。

全世界が今度の事件について切なさと衝撃を感じている状況で、インターネット掲示板には、「チョさんが堂々たる韓国人の姿を見せてくれた」と評価する呆れたレスが続々と付いているのだ。専門家らはネチズンのこうした行動に対して、「気を引くための悪性レスなので評価する価値を感じない」と一蹴しながらも、一部階層に浸透している歪んだ反米意識が一般人に及ぶことを警戒している。

ID「baseballabc」はあるポータルサイトで荒唐無稽にも今度の事件を、米軍装甲車に女子中学生2人が轢かれて死んだ「ヒョスンさん・ミソンさん」事件と関連づけ、「チョさんはアメリカに、彼女たちの復讐をした」と誇らしがった。ID「heresy00」はまた、「これが韓国の力だ。(アメリカは)我々を見下すな」と書いた。

「babe8405」は別のサイトで、「チョ・スンヒは真の愛国者だ。まだ韓国をよく知らない国に韓国を紹介した」と評し、「941707」は「30年後になったら、もしかすると安重根義士と同級の評価を受けるかも」としてチョ・スンヒの行為を正当化した。

「jang33000」は、「我が国のことを、他国を侵略したこともなくいつもビクビク縮こまっている民族だと思っていたが、チョさんは堂々たる韓国人を見せてくれた。誇らしい面がある」とチョ・スンヒを羨んだし、「sorimart」はチョ・スンヒを「民族の闘士」とまで称した。

自由主義連帯の申志鎬(シン・ジホ)代表はこうした現象について、「調べる必要も感じられない馬鹿げたもの」としたうえで、「言い返す価値も感じないことだが、こうしたことが繰り返されるのは危険なことだ」と、一部ネチズンの行動に憂慮を現わした。

高麗大の林インジン教授(社会学科)は、「芸能人に対する悪性レスが繰り返されるのと同様、インターネット特有の荒れた文化が反映された行為」に過ぎないとして、「気を引きたくて悪性レスを書く人たちにいちいち対応するのは針小棒大にすること」と、一部ネチズンの反米意識の過大評価を戒めた。

ネチズンたちも、このような非常識な一部ネチズンに対して、「一部の人の行為が国際的恥さらしになる」と強く批判した。

▽ソース:ヘラルド経済/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2007.04.19.13:10)
http://www.heraldbiz.com/site/data/html_dir/2007/04/19/200704190212.asp
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&articleid=2007041913150813284

所謂、「釣り」であるという見方が一般的なようだが、それにしても多種多様な発想で犯人を評価しているし、単に釣りと一くくりにするのは自国の暗部から目を逸らしているだけとしか思えない。
韓国内の反米感情もなかなかのものであり、それを反日と同じく鼓舞しているのが大統領である。こういった書き込みは世相を表していると云っても過言ではない。
まぁ、この程度が「民族の烈士」となるのはなんともレベルの低い話の気がしてならないのだが。

他にも、犯人は長らく米国に住んでいて「韓国人」とは関係ない、といった考え方がこと韓国内で広がっているようだ。しかし、帰化した在日朝鮮人朝鮮出兵の際捕虜として連れてこられたまま日本に永住した日本人を、有名人であれば、「韓国人」認定する韓国に似つかわしくない、というか二枚舌な考え方である。
長嶋茂雄氏や星野仙一氏も「韓国人」と根拠のないことをスポー紙が書き立てるのであれば、厳然たる韓国人である犯人も韓国人として受け入れるべきであろう。
この辺がなんとも、銃撃以上に虚しく、また朝鮮人の民族性を貶めていることに彼らはいつ気付くのであろうか。



よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編



ブログランキング

ブログランキング・カテゴリ

マイプロフィール

ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事を気に入ればくりっくしてくださいです・・・
ランキング参戦中。協力していただければ幸いです。


キッズgooはじかれサイト同盟
当ブログは残念ながらキッズgooからは検索できません。

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/rj3itsue3ocl