2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

支那共産党政府からの「お叱り」〜米議会外交委員会の決議案を粛々と受け入れろ

中国が日本批判「歴史に責任を」 慰安婦決議/朝日新聞 2007年06月29日00時44分 米下院外交委員会が従軍慰安婦問題に関する決議案を可決したことについて、中国外務省の秦剛・副報道局長は28日の記者会見で「日本政府は歴史に責任を持った態度を取るべきだ…

朝鮮総連が被害者?〜緒方重威元公安調査庁長官逮捕に今後の進展をみる

ついにことが動いた。しかしながら、これは誰もが意外に思ったのではないか。緒方重威氏や不動産会社元社長・満井忠男氏らの詐欺容疑での逮捕とは、誰がこのシナリオを想像できたであろうか。 つまるところ、緒方容疑者らが朝鮮総連の中央本部を騙し取ろうと…

皇室の血を引いてると安堵する (名古屋市 金澤節子) ◇依存症。 なる「川柳」を朝日歌壇で先日見、何のことだか分からないがとりあえず朝日のことだから不敬な揶揄なのであろうと思っていた。しかしながら、その揶揄の対象が何なのか分からなかった故に小欄…

真の悪人は弁護士たち〜山口県光市母子殺害事件での犯人の供述。

「ドラえもんが何とかしてくれる」〜光母子殺害事件の裁判/中国放送 26日から続いている母子殺害事件の裁判。殺意を否認する元少年の口から出てきたのは『ドラえもん』や『魔界転生』といった言葉でした。「ドラえもんが何とかしてくれる」被告の元少年は…

「従軍」慰安婦決議案、米下院小委員会で可決〜産経の社説では対抗できない

米下院の小委員会に於いて「従軍」慰安婦に関する決議案が通ったが、それに関しての産経の論評の一つに納得のいかないものがあった。故に該当部抜粋という形で取り上げようと思う。 【湯浅博の世界読解】対中非難決議の方こそ注目を/産経 米下院の対日非難…

ブログ【反日勢力を斬る】(管理人・Ponkoさん)に於いて愛国心を云々したエントリ*1があり、管理人もいい機会だと思い今一度愛国心に関して考え直してみた。 管理人も小欄に於いて散々愛国心について書いてきたがその主張の大枠としては、愛国心とは「自…

アラビアのロレンス*1という映画を知らない人は少ないであろう。管理人はこの名作をようやく今日見終えた。聞きしに勝る素晴らしい作品であった。あの様な映画を見せられればロレンスでなくても砂漠に、あの不毛な大地に魅せられるはずだ。管理人、暑かった…

久々の盧武鉉節〜極東亜細亜のバランサーたる夢は見果てぬか

盧大統領「米朝・日朝国交正常化促進すべき」/聯合ニュース 【ソウル22日聯合】盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は22日、朝鮮半島平和定着のためには何より朝鮮半島の非核化を早期に実現すべきだとの考えを示した。半世紀にわたる休戦体制を平和体制に転換…

昨日は沖縄慰霊の日であった。 例によって盛り上がるのは集団自決に関する問題。軍の強制であったか否かが今年の教科書検定の結果、再び話題となっている。この間の金曜日のNHKのクローズアップ現代や沖縄の地方紙を見ると、なんだか集団自決=軍令という…

「環境問題」を食い物にしているのは誰だ?〜安倍総理という日刊ゲンダイと真の悪用者たち

少々古い記事であるが、まずはご一読願いたい。 安倍「ニワカ環境派」のお粗末 (ゲンダイネット) 7日未明から始まるドイツ・サミットのメーンテーマは「地球温暖化問題」。安倍首相は「日本がイニシアチブを取る」と意気込んでいる。最近の安倍はすっかり環…

バッシング*1という映画を見た。平成15年4月におきた、イラク邦人人質事件を題材としたフィクション、との触れ込み出あったが、概要的には事実に基づいている。自称ボランティアの30代独身女性が主人公で、帰国後、日本中からの非難に晒され再びイラク(…

朝鮮総連本部差し押さえ判決に関して毎日新聞の「素晴らしき」見解〜社説と評論の連係プレー

さすがに朝日ですら苦言を(とてもやんわりと、だが)呈せざるを得なかった総連の資金返還問題。しかし毎日新聞は勇気ある援護を朝鮮総連に向けて送った。きっと朝鮮新報で讃えられるはずだ。ではまずは社説からお読みいただきたい 社説:朝鮮総連本部 返済の…

最近、チャイコフスキーの『大序曲「1812年」』にはまっている。クラシックなどあまり聴かないのだが、嫌いなわけではない。このことを書くと、一部の友人に、同じことを云っているために個人の特定を成されそうで怖いのだが、やはり書かずにはいられな…

下った判決は全面敗訴〜しかし、本当に必要なのは政治的な弾圧である

朝鮮総連に627億円支払い命令、仮執行も可に…東京地裁/読売新聞 破たんした在日朝鮮人系の16信用組合から不良債権を買い取った整理回収機構が、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に約627億円の返還を求めた訴訟の判決が18日午後、東京地裁であり…

今日も、いくつか纏めてあっちな方面に羽ばたいてしまっている方々の「悲痛」な叫びを紹介しようと思う。回りくどい云い方なので、「こいつは何を云っているんだ?」と思われる方もいると思うので説明すると、要は新聞社に届き掲載される投書の紹介である。 …

次々と暴かれる日本の闇〜日本司法界の壊滅と、これが政局に結びつかぬ異常

金曜日辺りからつまつまと時間をぬっては生地に少しずつ目を通してきたが日本はくるところまできていたらしい。少なくとも司法界は朝鮮総連とずぶずぶであったと見ていいだろう。 朝鮮総連本部売買 土屋氏「代金受け取り困難に」/産経 朝鮮総連側代理人で元…

以前朝日で見た投稿で是非とも土井たか子あたりに見せたいものがあったので紹介しようと思う。 大学生 吉田 一紀(京都市伏見区 22歳) 5月3日、日本国憲法施行60周年に当たって内閣総理大臣談話が発表されました。 その中で安倍首相が「憲法は、国の理想、…

自衛隊情報保全隊に関する赤旗を嗤う〜合法活動を違法と書く捏造

自衛隊の国民監視問題 志位委員長が大いに語る テレビ朝日系番組 田原氏も「これは大変だ」/しんぶん赤旗 「しかし、すごいですね」「こういうことは一番頼りになるのは共産党なので、がんばって」――司会の田原総一朗氏からも、こんな声があがりました。 日…

相変わらず、辛淑玉のような小物に構っていられない。 今日は、ついに北朝鮮のBDA問題に一応の片がついたようである。故に北朝鮮は否応なく動かなければならない立場に追い込まれたわけだ。どう動くであろうか?管理人としてはこれからも駄々をこね続ける…

公安調査庁元長官と朝鮮総連との不適切な関係〜一連の報道から何を読み解くべきか

朝鮮総連に対するタブーなき扱いが成され始めたかと思いきや、今度はこれである。朝鮮総連や朝鮮学校といったものは自治体も触れるのを恐れる「暴力団」のようなものであった。東京都の土地だかを不法占拠していた問題も昨今ようやく当たり前の解決方法がと…

辛淑玉のことを書いている暇などなくなった。では何を書くかと云うと、云わずもがな、朝鮮総連の本部売却に公安調査庁の元長官が関与していた件である。他にもいくらか書ければいいのだが、その時間があるかはわからない。さっそく本題に入ろうと思う。

辛淑玉パーティー②

誠に不謹慎であることは承知の上であるが、辛淑玉に関するこれは連載方式にしたいと思う。というか、そうしなければ管理人には書ききれないのである。昨日書ききれなかったことであるしせっかくなのでそうさせていただきたい。さて、今日は昨日の続き、【ケ…

辛淑玉パーティー①

ようやく、辛淑玉に関して書けるようになった。些か賞味期限切れな気もしないでもないが、管理人の大嫌いな人物であるし、この「稀に見る莫迦女」が久々に管理人が意識せずとも感知できる範疇で発言したのだ。これは取り上げるのが義務というものだ。 さて、…

自衛隊の「市民団体」監視は異常なのか?朝日のはしゃぎっぷりにその異常性を見る

今日、普段より遅い帰宅をしたのち、汗を拭きながらアイスコーヒーを飲みつつ、夕食までの短い時間、何気ない気分で新聞を手にとった。ざっと一面を眺め、そのまま投書欄にいこうとしたが一つの見出しに目が止まった。 「イラク派遣反対の市民運動 陸自が情…

TBSは相変わらず視聴者を飽きさせない。これはなんなんだろうか。そういった社訓でもあるのだろうか。報道のTBSなどと本当に云われていたのか管理人は非常に不思議である。 皆さんも知っているであろう。ハニカミ王子ことアマゴルファー・石川遼くんへ…

時間がないゆえにまた簡単なことしか書けないが、以前小欄でも扱った北朝鮮からの脱北者らに関して様々な事実が浮かび上がっているようである。曰く、覚せい剤を所持していた*1。曰く、北朝鮮では考えられないほどの軽油が用意されていた*2。 覚せい剤はおそ…

以前、所謂「従軍慰安婦」、特に白馬事件に関して何の因果か大津留公彦氏のブログに於いて討論の様なこと*1をしたことがある。氏は白馬事件などを例に挙げ日本の責任を問うていた。管理人はこれに疑問を覚えいくつかの質問と反論をし、軽い討論となった。後…

日本海を越えてきた脱北者〜これが事実ならば様々な不都合が浮かび上がる

2007/06/02-21:23 脱北者なら強制退去とせず=人権法踏まえ対応検討−政府/時事通信 青森県深浦町で身柄を確保された脱北者とみられる男女4人について、政府は2日、「まず事実関係を把握する必要がある」(政府筋)として、国籍や日本入国の動機などの確認…