こんなのが総理だったから解決しなかったんだろう〜敵を知らぬ総理、村山が下した決断が全ての元凶
ネット上に記事ソースがないため一部引用をいう形をとるがこの投稿を見て、さすがは工作員、と賞賛すら送りたくなった。
曰く、
まず、広義。狭義といった議論は、全く意味がない。戦争遂行の上で必要だとの判断のもと、軍が業者に要請して慰安所を作らせた。しかも慰安所は軍の監督下にあった――。それが政府の調査で認定されているのだから、それで(日本が謝罪し賠償する理由は※管理人註)十分だ。「家に入り込んで無理やる連れていったかどうか」まで問う必要はない。それがあろうがなかろうが、国の責任は免れない。
のだそうだ。だが、ならば軍は如何なる罪を犯したというのか？まさか慰安所を作ったのが罪だとでも云うのか。この投稿を読む限り村山元総理はそう思っているのだろう。だが、人口に膾炙された話ではあるがそれは罪ではない。なんの問題にもならないのである。
昨日も紹介したとおり韓国の全国紙、朝鮮日報でさえこう書いている。
問題の本質である慰安婦の強制徴用
http://www.chosunonline.com/article/20070405000009
村山元総理は完全に見誤っているのである。問題の本質、そして相手国である韓国を。
こんな中でマトモな対応が出来るはずがない。もっとも、工作員の類であろう村山元総理がきちんと解決しようなど思っているはずもなく、これは村山元総理の思惑通りといったところであろう。
朝日の社説やコラムもこれと同じ論調である。広義・狭義を言い出したのは云うまでもなく朝日側の論者であり識者である。
散々書いてきたが、ついには当時の総理までもを出してきて自分たちの嘘と捏造と歪曲とを正当化しようとしているのである。
関西テレビは云うに及ばず、ＴＢＳの恒常的な捏造体制が特にネット上*1で指摘されているが、それよりも大きな風呂敷を広げているのが朝日新聞であることを忘れてはならない。
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鬱々日記〜特定アジア３面記事編
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