長崎市民の判断は正しかった?〜選挙に負けた伊藤一長前市長の娘婿の妻(つまり、前市長の娘)の仰天発言

お知りの方も多いと思うが、今週の初めにニュースで見たときのあまりの酷さが忘れられずついつい取り扱ってしまった。
下の記事は一部抜粋である

一方、伊藤市長の長女の夫で西日本新聞記者の横尾誠さん(40)は22日午後11時50分ごろ、長崎市内の選挙事務所に伊藤市長の長女で妻優子さん(36)とともに喪服姿で現れ、涙ぐみながらあいさつ。伊藤市長の大きな遺影が掲げられた会場で、横尾さんは「伊藤市政への期待をあんな卑劣な暴力で止めるわけにはいかないと立候補した。私のいたらなさでこんな結果になり、本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。

 優子さんは「本当にありがとうございました。父伊藤一長はこの程度の存在でしたか。父は浮かばれないと思います。残念です。父の愛する長崎でこんな仕打ちを受けるとは思いませんでした」と声を詰まらせた。

 横尾さんは、東京での記者生活を休職して補充立候補した。1000を超える団体推薦や伊藤市長の後援会組織を受け継ぎ、遺族が喪服姿で街頭に立つなど、徹底して情に訴えたが及ばなかった。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070423k0000m040113000c.html

候補者の嫁で選挙をするわけではないが、これはあまりにも酷い。いくら父親の死と選挙での惜敗が決まって錯乱していたとしてもこれはないであろう、という内容である。
このような娘を育ててしまった故伊藤一長氏は如何なる教育をしていたのか。すでに故人となり、亡くなり方も亡くなり方であったが故に、氏が美化されすぎているのではないか?選挙に於いては横尾誠氏は情に訴えたようだが、伊藤一長氏の評価まで情で図ってはいけない。冷静な判断が可能になるのはもう少し先であろう。



よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編



ブログランキング

ブログランキング・カテゴリ

マイプロフィール

ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事を気に入ればくりっくしてくださいです・・・
ランキング参戦中。協力していただければ幸いです。


キッズgooはじかれサイト同盟
当ブログは残念ながらキッズgooからは検索できません。

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/rj3itsue3ocl