今上陛下支那行幸、日本政府への正式の要請はなし

「全く聞いていなかった」と政府困惑…天皇陛下へ訪中招請/読売新聞

 中国の温家宝首相が12日、天皇陛下に2008年北京五輪時の訪中を招請したことについて、日本政府は「全く聞いていなかった」などとして、中国側の意図を測りかねている。

 安倍首相は同日夕、「まだ全くそのことについて報告を受けていません。聞いてみようと思います」と記者団に語った。

 北京五輪については、中国政府が皇太子ご夫妻の招待を日本政府に非公式に打診したことがある。

 外務省幹部は12日、「政府は何も検討していない。事前調整もなく、天皇陛下にこんな話をするのは信じられない」と語った。

(2007年4月12日22時40分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070412i213.htm

支那に舐められきっているもう一例であろう。支那にとり、日本、そして皇室などというものは所詮属国であるのだから直接に「訪支」を要請してもなんら問題ないという考えであろう事は明白だ。
このような傲慢な支那に対し日本は毅然とした対応をして、さらには支那の顔に泥を塗ってやるくらいの意気込みで望まなければならない。ホイホイと云うことを聞いていれば……というのは以前書いたので割愛させて頂くが、わざわざ支共などの五輪に箔を付け華を持たせる必要はなく、むしろそれは結果として皇室に泥を塗ってしまうことになるのは明白である。理由は以前書いたとおりだ。昭和11年の伯林五輪に昭和天皇がご出席あそばされるのと同じことになってしまう。


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鬱々日記〜特定アジア3面記事編



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