近、チャイコフスキーの『大序曲「1812年」』にはまっている。クラシックなどあまり聴かないのだが、嫌いなわけではない。このことを書くと、一部の友人に、同じことを云っているために個人の特定を成されそうで怖いのだが、やはり書かずにはいられない。
これはナポレオン戦争におけるフランス軍とロシア軍の戦いを描いたもので、フランス軍の進撃から敗北までを壮大なスケールで奏でたものである。最後のほうで野砲が使われる、と書けばどの曲か思い当たる方もいるかもしれない。クライマックスの勇壮さとそれまでの盛り上がりようが管理人はとても好きである。
ネットで検索すればすぐにでも聴ける時代であり、このことを書いている今も管理人のパソコンからは「1812年」が流れ出ているのである。
以下のURLをクリックすれば聴けるのでぜひご視聴いただきたい。

http://www.musicstore.jp/~tohru/mp3/1812.mp3


では今日もいきましょうか