亀田がしないのならTBSが切腹すべきでは?〜自省できないTBS

 14日午前放映のTBS系情報番組「サンデーモーニング」に出演した“親分”こと大沢啓二氏は、WBC世界戦で反則を繰り返し大差で王者・内藤大助に敗れた亀田兄弟の二男、大毅に「喝」を加えた。
 スポーツトピックを「喝」と「アッパレ」で評価する同番組で、大沢親分は「プロレスじゃない。マナーってもんがある。チャンピオンだから内藤は」と「ゴキブリ」などと内藤を挑発した亀田大を批判。張本勲氏も「喝」の札を挙げて「初めてみた。しらけた。経験不足とかではない」と亀田を批判。両氏とも内藤には「アッパレ」を与えた。
 さらに、同番組のコメンテーターで写真家の浅井慎平氏は「ボクシングへの冒涜(ぼうとく)だ。ひどいなと思う。プロレスに行けといわれているが、プロレスに対しても失礼」と手厳しく批判。亀田戦のテレビ中継を独占的に行い、「亀田寄り」とも批判されてきたTBSの番組中にもかかわらず、「あれだけ持ち上げていた世間も、反省してほしい」と批判した。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/90731/

TBSは視聴者を愚弄する才能に本当に長けている。持ち上げるように嗾けたのはどこのどいつか。間違いなくTBSを中心とするメディアではないか。そのことに一言も触れず、まして騒ぎの中心であるTBSが自省の言葉もなく世間のみを責める。自浄機能など皆無だ。散々書いてきたが、これで云うのは「あらゆるメディア規制に反対」である。頭が沸いているのか。厚顔無恥とはTBSのためにあるといえる。
一方で、同じくTBSのNEWS23は本件に関してTBSを批判するVTRを流したと聞くが、コメンテーターやアナウンサーらのコメントはなかったとも聞く。街角の言葉を流しただけで「自省」などと思っているとすれば、それは大きな間違いである。自身できちんと総括し、自身の言葉で語るのが筋と言うものだ。
亀田大毅や史郎だけではない。TBSも「切腹」するだけの大罪を犯している。

これに関して思い出したのだが、亀田家を持ち上げた有名芸能人らはどういった思いを抱いているであろうか。思い出せるだけでSMAP木村拓哉明石屋さんまなどが挙げられる。安易に流されたことを悔やんでいるのだろうか。






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