ムーも仰天?〜ゲンダイゲンダイが「安倍氏はデスノート」と報じる

 まるで「デスノート」の世界だ。なぜか安倍前首相(53)の周辺が次々に不幸に見舞われているのだ。政界関係者がこう言う。

アグネス・チャン(52)が、乳がんの手術を1日に受けていたことを公表しましたが、彼女は安倍晋三とは家族ぐるみの付き合いです。高校時代からアグネスの大ファンだった安倍前首相が、自分の結婚式でヒット曲『草原の輝き』を歌ってもらったのは有名です」

 さらに「安倍ストーカー」と揶揄(やゆ)されるほど、安倍首相と親しかったNHKの美人記者(38)が、安倍前首相と歩調を合わせるかのように激ヤセしてしまったという。食欲がなく、安倍前首相と同様に体重が“5キロ”減ってしまったと政界で話題になっている。

 母親の洋子さんも静脈瘤で病気だというし、さらに、安倍前首相の主治医である慶応医学部教授の日比紀文氏が、強制捜査されたL&Gに利用されていた。日比教授が理事長を務めている学会組織の名前を勝手に使って商品を宣伝していたのだ。

 もちろん、すべて偶然だが、あまりにも偶然が重なっている。

「関わった政治家も次々に政治生命を絶たれている。松岡元農相は自殺してしまった。赤城元農相や遠藤前農相も二度と大臣になれないでしょう。安倍内閣で大臣にさえならなければ……と悔やんでいるかもしれません」(政界事情通)

 政治評論家の森田実氏は「無責任な安倍首相の政権ぶん投げのせいで、自民党の若手政治家は信用ならないということになった。同世代の政治家の芽をつんだ罪も重い」と語っている。

 当の安倍晋三は、すでに慶応病院を退院しているが、4日に本会議で行われた代表質問も欠席。年内は自宅でゆっくり静養するという。一体、どのツラ下げて復帰するつもりなのか。

【2007年10月5日掲載】

http://news.livedoor.com/article/detail/3335991/

デスノート」は持っている人を不幸にする云々の話ではなく、推理合戦の漫画(こう説明すると酷く情けなく聞こえる。読んでいない人はぜひ一読してて欲しい)である。この記事を書いた人間は本当に漫画を読んだのか疑問である。尤も、ノートの所有者たるライトは最終的に死んでしまったが。
さて、アグネス・チャンとNHKの女性記者だけで安倍氏が不幸の元凶とは凄まじいこじ付けである。安倍氏が不幸の元凶ならば氏にもっとも近い人間の一人である夫人はどうなのか。云いだしたらきりがないのでやめておこう。更に、挙げられている閣僚連は自身の身から出たサビであり、むしろ迷惑を蒙ったのは安倍氏のほうである。指名者側の不手際でもあるが、自身が不正をするからいけなかったのだ。不安であれば指名を辞すればいいだけの話。安倍氏を恨むなど逆恨みにもほどがある。もちろん、ゲンダイが報じるところであり本人らがそう考えているかは定かではない。
検討すべき人数からしても「科学的」からほど遠い「検証」であるが、このような記事でも安倍イジメがしたいのであろう。この執着心は異常である。これだけ執着しているのだ。この論法でいけば次の不幸はゲンダイでは?

なお、タイトルでムーを対比に出したことをムー関係者各位に心からお詫びします。





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鬱々日記〜特定アジア3面記事編



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