朝日若宮主幹の見つけた「翌年の法則」〜東亜日報が国粋主義たっぷりで紹介

1:蚯蚓φ ★ :2006/12/30(土) 11:45:33 ID:???

写真:http://www.donga.com/photo/news/200612/200612290099.jpg

ある日、朝日新聞論説主幹若宮啓文は歴史年表を見ているうちに面白い点を見つけた。日本がアジアに向けて重要な和解の身振りを見せた直後には必ずナショナリズム的反動があったという点だ。彼は最近出版した著書「和解とナショナリズム」でこれを‘翌年の法則’と名付けた。

1965年の韓日国交正常化の翌年、日本は「建国記念日(伝説上の初代日王即位日)」を制定した。1978年中国と友好平和条約を結んだ後年には「元号法(明治・平成など日王即位によって日を数えるように規定した法)」を制定した。1984年全斗換前大統領の訪日と昭和日王の謝罪翌年には中曽根康弘総理が戦後初めて靖国神社公式参拝した。

1998年当時金大中大統領と江沢民中国国家主席が相次いで訪日して共同宣言を発表した翌年には「国旗・国歌法」が制定された。時計の振り子のように行き交う謝罪と妄言の繰返しも同じだ。実は1995年村山総理談話を含めて日本は韓国に何回も謝罪した。しかし直後にはどこかで必ず妄言が出て謝罪の本意を台無しにした。

日本はどうしてこのようにアジアに向けて謝罪と妄言を繰り返すのか。アジアと日本の真正な和解は難しいのか。若宮主幹はこんな疑問を真剣に悩んで右翼の反省を促して来た日本の代表的な知韓派報道人だ。二日にわけて彼から韓日の未来のための率直な話を聞いた。

―なぜ‘翌年の法則’が現われたと思うか。
「戦後日本にアジアと和解したい心と日本人として矜持を失いたくないという心が同居して来たからだ。一人の人間の心のように集団としての日本人もそうだ。和解して謝罪しても自分の民族の矜持と歴史を全部詐欺行為扱いされたと感じたら反発するようになる。」

―それが日本人の二重性ではないか。
「ある民族の歴史には光と陰がある。日本は近代化に成功した明治維新以後が光の一瞬と認識されている。しかし、そのため隣国を侵略して戦争を起こす過ちをした。それが影だ。日本人たちは自分たちが作った影の方を自ら反省すれば、逆に光になるという点を知らなければならない。ただ韓国に頼みたいことは、あまり影の方にだけ焦点を合わせて責めれば日本人たちも素直に認めるよりは‘私たちも輝いた時代がある’と言いたくなるという点だ。(中略)日本に向けてもうちょっと余裕のある対応をしてほしい。」
(中略 一部は>>2-5のあたり)
■若宮主幹は「独島を韓国に」と言った知韓派報道人2002年9月から朝日新聞の論調を決める重責を引き受けた若宮啓文主幹は韓国留学経験もある知韓論客だ。1995年ワールドカップ韓日共同開催を提案する社説を直接書いたし、去年春にはコラム‘風考計’で「竹島を韓国に譲ってしまったら、と夢想する」と明らかにするなど韓日間交流協力のために誰より熱心だ。彼は3年半の間、毎月連載して来たコラム‘風考計’を最近終わらせた。最後のコラムの題目は「言論の覚悟 ナショナリズムの道具ではない」で若宮は以下のように書いた。
「砂の一粒まで絶対に譲れないのが領土主権というもの」などと言われると疑問がわく。では100年ほど前、力ずくで日本に併合された韓国の主権はどうなのか。」

ソース:東亜日報(韓国語)日‘和解身振り’翌年には常に‘反動’あった
http://www.donga.com/fbin/output?f=f__&n=200612290099

日王。ナショナリズムたっぷりの言葉である。朝鮮半島でしか通じない言葉で、日本の天皇を指す。なぜ、「王」というかとそれは単純な理由で半島には「王」しかいなかったからである。天皇支那王朝における「皇帝」と同格である。それが朝鮮人には気に入らない、受け入れられないのだ。まさにナショナリズムである。
そのような単語を連発しながら日本の「ナショナリズム」を批判するのが韓国クオリティである。自国棚上げはこれだけではない。
国旗・国歌は韓国もある。韓国の国歌は愛国歌とまで呼ばれている。それを棚上げし、日本の「国旗・国歌法」を批判する。なら自国を含む世界中の国旗・国歌を有する国を「ナショナリズムの発露」として批判すべきではないか?

また、年号の制定がナショナリズムになることも初めて聞いた。これも支那王朝の年号を使い続けた朝鮮人の僻み、要はナショナリズムである。

建国記念日に関しても、韓国にあるかないかは知らないが、似たようなものとして例えばアメリカには独立記念日がある。それもナショナリズムであり、批判されるべき対象なのだろうか?ちなみに、わざわざ、『伝説上』との断りがあるが、韓国は壇君神話という建国神話を歴史として教えている。この論法で行けば、どちらが批判されるべきかは言うまでもない。壇君神話のため、朝鮮の歴史は半万年である。

靖国参拝にしても、いくら負け戦であろうが戦争に散った国民を政府が弔うのは当然の行為だ。それを日本は大日本帝国時代から一貫して靖国神社で行なっている。それだけのことをナショナリズムといわれれば返す言葉がない。世界中ナショナリズムだらけだ。

■若宮主幹は「独島を韓国に」と言った知韓派報道人2002年9月から朝日新聞の論調を決める重責を引き受けた若宮啓文主幹は韓国留学経験もある知韓論客だ。1995年ワールドカップ韓日共同開催を提案する社説を直接書いたし、去年春にはコラム‘風考計’で「竹島を韓国に譲ってしまったら、と夢想する」と明らかにするなど韓日間交流協力のために誰より熱心だ。

と、あるよう、日本が韓国になんでもかんでも献上するのが韓国流の「日韓交流協力」「日韓友好」である。それを若宮氏は忠実にこなしている。このような人間にはぴったりの言葉がある。氏も自覚しているようだが、彼ほど当てはまる人間もそうそうにいない。そして、韓国紙にこのように誉められるとは「売国奴」の誉である。朝日にこの記事を転載し、故郷に錦を飾っては如何か?いくら朝日読者であろうと違和感程度は覚えるはずだ。

「砂の一粒まで絶対に譲れないのが領土主権というもの」

とは韓国にも当てたことばかと思っていたが、やはり日本だけであったか。さすがは若宮主幹だ。

では100年ほど前、力ずくで日本に併合された韓国の主権はどうなのか。」

などとは原文を読むかぎり意味不明であったが、力及ばず、以外に解釈のしようがあるのか?若宮氏は日本の新聞に朝鮮人にしか通じないコラムを書くことがお好きなのか?これがコラム「風考計」の締めであることに何も感じないのだろうか。恥とか。



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鬱々日記〜特定アジア3面記事編

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