現状が見えていないのか。公明党よ？〜公明党、さらに「アジア」に金を注ぎ込むことを提言

1:カードキャプターざくろφ ★ :2006/12/30(土) 21:14:03 ID:???

■公明ゲートウェイ構想で提言

安倍総理大臣は、日本がアジアと世界の懸け橋になることを目指す「アジア・ゲートウェイ構想」を掲げており、政府の有識者会議は来年５月をめどに具体的な戦略をまとめることにしています。これについて、公明党の太田代表は、２８日、安倍総理大臣と会談し、この構想をより充実させるため、

▽日本政府が中心となって新たな基金を創設し、アジアの有望な起業家などを資金面で支援していくことや、

▽日本とアジアの国々を結ぶ航空路線を優先的に整備することなどを柱とした党の提言を盛り込むよう申し入れました。これに対して、安倍総理大臣は「よい提言をしてもらった。担当の根本総理大臣補佐官に検討するよう指示する」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/12/30/d20061229000001.html

もう更新するつもりはなかったが、さすがにこのようなニュースを知らされては書かざるを得ない。
国内では格差だなんだと言われている。今こそ国内に金を注ぎ込むべきなのに、このようなことをしてたまるか。海千山千の支那や華僑に食い物にされて終わりである。ドブに金を捨てるよりもひどい。国民の血税が反日国家を助けることになるのだ。自らを殺す武器に投資するバカがどこにいる？そのバカが日本の政界に食い込んでいるのだ。
これではＯＤＡ廃止の意味などない。新たな反日国家幇助制度をつくるだけである。
航空路線を増やすにしても、例えば高松‐ソウル線は廃止の危機にある。アシアナ航空の赤字が増えるのはいっこうに構わないが、増やしても収益など上がらず、赤字ばかり計上されることは目に見えている。まったくの無駄であろう。

今、なにが必要か？安倍政権の内政への不満は高まっている。俺も報道を見るかぎり、どれだけ疑ってみても不満だらけだ。国内の社会保障の充実がこれに優先されるべきである。
公明党も安倍政権も国民を舐めないほうがいい。なにより、安倍政権は支持基盤たる右派から見離されかねない外交をしているのだから。麻生氏や中川氏もいる。安倍下ろしもやぶさかではない。

よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア３面記事編



ブログランキング
 ブログランキング・カテゴリ
 マイプロフィール

この記事を気に入ればくりっくしてください・・・あなたのワンクリックが俺を鬱症状から解放するかもしれません。

当ブログは残念ながらキッズｇｏｏからは検索できません。
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/rj3itsue3ocl