東京新聞、中共の環境改善に日本の金を

1:彼岸花φ ★ :2006/12/18(月) 02:57:34 ID:???

◆<北京> 分別あるごみ収集を

 取材先のホテルでカメラの乾電池を取り換えた時のこと。フロントに「電池を捨てるところは?」と尋ねたら「ごみ箱はそこにありますよ」とけげんな顔をされた。

 中国では、紙くずも空き缶もペットボトルも同じごみ箱に捨てることが多い。しかし、電池までとは。資源ごみは分別して再利用されるというが、捨てる時がこれでは、多くは期待できない。

 日ごろ「中国の農地の一割が汚染」「飲み水汚染が深刻」と記事を書いているだけに、ごみを捨てる時は加害者側に回るようで気分は良くない。しかも汚れた水は海に流れ、大気は風に乗り、日本へ向かう。中国の土で育った農産物も。

 最近は「もう中国に援助は必要ない」という声を聞く。ただ、環境保護への協力は、日本の環境保護と対日感情の改善につながるだろう。「情けは人のためならず」。捨てるあてのない電池を見つめ、ことわざを思い出した。

ソース:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/wtown/20061216/ftu_____wtown___008.shtml

結局大晦日まで更新することになった。昨日更新したことで、どうせなら今日も、と思ってしまったからだ。
それなりに年の瀬を過ごしているため軽い内容ではあるが、よければお付き合い願いたい。

と言っても、このネタに関しては一度書いた。記事のようなことをしても無駄である。中共は自国民に日本からのODAの存在を教えていない。人によっては知っているかもしれないが、中共の情報統制の様を見れば大半の人は知らないだろう。そしてこれは日本でも半ば常識だ。
しかしこれまで、日本の対中ODA推進派は「情けは人のためなり」でODAを供出させた。「情けは人のためならず」は日本的な美徳にも反する。国民は一応の納得をしてきた。
だが、中共の発展具合をみて、国民は対中ODAの不必要を悟った。すると今度は「情けは人のためならず」だそうだ。
国民を舐めるのもいい加減にしないか?なにより、「情けは人のためならず」とならないのはほとんどの国民が知っていることだ。

それに、環境が改善したとしても、日本が出した分だけ浮いた中共の予算が軍事費に費やされることになる。結局、自分の首を絞めることになるのだ。



よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編

ブログ人気ランキング



ブログランキング
ブログランキング・カテゴリ
マイプロフィール
ブログランキング・にほんブログ村へ
この記事を気に入ればくりっくしてください・・・あなたのワンクリックが俺を鬱症状から解放するかもしれません。



キッズgooはじかれサイト同盟
当ブログは残念ながらキッズgooからは検索できません。
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/rj3itsue3ocl


それでは皆様。よいお年を。
来る年がゆく年よりいい年であることを願いまして