毎日も進歩が無いんじゃない?

ちょっと風向きがよくなればすぐにこれですか・・・
と呆れてしまいました。
でも、新聞によっては調査結果も違いますし、それぞれにある程度のバイアスはかかってると思いますよ。西村幸祐氏も書いてましたし。


読んだ感じ普段どおりでした
あぁ、相容れないんだなぁ。てか、都合よく解釈しすぎだろ。俺のブログじゃあるまいし。なんてすら思わせていただきました。

今回の調査で明らかなように、この5年、首相の参拝に国民の支持は広がらなかったと見るべきである。それは、首相が国民に対して最後まできちんと説明できなかったことも大きな要因だろう。

こんなとことか。
今回、靖国参拝に対する支持率が(一時的に)下がっただけでこれですから。
タイミングが問題なのであって、決して小泉靖国参拝総決算の世論調査とは言いがたいと思いますが。
靖国参拝者が鰻上りに増えてるとか、ネットのクリック数が増えたことが靖国訴訟の判決の根拠になったこと*1を毎日は敢えて否定するんですかね。無視なんでしょうね。
都合よすぎます。自分たちはあれだけ『違憲判決』だ!ってはしゃいでたのに。ま、いいよ。いつものことだもん

あとはなんか書く気にもならない。
政治家はそりゃ、世論が反対するなら行っちゃ行けないのかもしれない。
や、でもいいかな。「世論」に反する行動をする政治家を続投させてもそりゃ国民の責任だし。そりゃ謙虚に耳を傾けなきゃなんないけどね、政治家も。
でも、「世論」と「正しい(であろう)こと」は必ずしも一致しないからね。
俺は世論がどうであろうと、靖国参拝が「国益」になり、「理」に適う、「義」に悖らない、「礼」を失しない、と考える限り靖国参拝をするし、お偉いさん方に要請もするよ。
こんなちんけなブログでも

*1:本件第1参拝が行われた平成十三年八月には、靖国神社に例年より多くの参拝者があり、そのインターネットホームページへのアクセス数が急増したことによっても、本件各参拝が被控訴人靖国神社の宗教を助長、促進する役割を果たしたことが窺える『「反日」の超克』【130㌻、6〜8行目】より。原文は『九月三十日、大阪高裁判決文』