アジア野球日韓戦の不祥事に逆切れする韓国〜日本は偽装打順操作の宗主国

1:蚯蚓φ ★ :2007/12/09(日) 11:08:39 ID:???

http://devnewsimg.mydaily.co.kr/2007/12/09/200712090309402226_1.jpg

(マイデイリー)北京五輪野球地区予選が終わってからすでに数日が経った。しかし、相変らず日本のマスコミたちは自分たちが本選に上がったことについて興奮を隠せない。感激が度外れたのか一部では我を忘れた無茶な反応まで見える。

日本の代表的な極右性向週刊誌である「週刊新潮」は12月13日付け最新号で五輪予選当時、日本戦で韓国が広げた偽装打線に対して露骨的な非難を浴びせた。この雑誌は「星野ジャパン、卑劣な韓国戦術で思い出す卑劣な空白の1日」という題名の記事で「日本が韓国戦で苦戦したのは、実力が伯仲したのではなく、韓国が試合直前に打順を変えたから」と悪意的な内容を載せた。

この雑誌はコリアレポートの編集長であるピョン・ジンイルさんのような韓国系親日人士らの言葉を引用、韓国野球はもちろん韓国文化に対してもひどく誹謗した。甚だしくは谷沢永一(?)という評論家は「韓国は不当な手段ででも無条件に日本に勝てば自尊心が守られる。そのような行動は韓半島朝鮮半島)が2000年間、常に強大国から干渉を受けて来たからだ。日本に対する対抗意識は歴史的な恐怖心からくる」という妄言まで躊躇しなかった。(中略=「空白の一日」事
件説明)

今回の北京五輪野球予選で韓国コーチングスタップが行った偽装打順に対しては相変らず論難があるのは事実。もちろん誤解の生ずる余地があったことも事実だ。しかし、偽装打順操作の宗主国が日本であることを彼らは忘れたように見える。日本プロ野球ではシーズン中にも偽装打順が頻繁に起きる。韓国とアメリカではもう定着されている先発投手予告制も日本では遠い話だ。

今回アジア地域予選でも先発投手予告制を拒否したのは星野仙一日本監督の方だった。もちろん、彼らが恥ずかしがる「空白の一日」事件も日本野球の作品だ。よく知られたとおり「週刊新潮」は日本の代表的な極右性向の週刊誌だ。エロチックで誇張された内容の記事で有名だ。
特に韓国と関連したニュースがある度、途方もなく否定的な面を著しく表現するのに血眼になっている。

これまでには、イ・スンヨプの奥さんである李松静(イ・ソンジョン)さんに対して根拠のない記事を載せ、イ・スンヨプと読売球団を怒らせたこともある。現地で会った日本記者たちもこの雑誌の偏った視点と扇情性に対して舌を巻くほどだ。しかし、こんな雑誌が1956年創刊されて毎週平均50〜60万部ずつ売れているということに驚かざるを得ない。

日本で極右主義の声が拡散する中、このような出たらめな記事はもはや珍しくもない。しかし、スポーツの競争で行われた一つの事件の言葉尻を捕らえて、その国の民族性を歪曲し、自分たちの恥ずかしい歴史まで否定する姿は不思議なだけだ。

ソース:マイデイリー(韓国語)気が抜けた日極右雑誌"韓偽装打順、歴史的恐怖心のため"
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200712090309402226

関連スレ:【野球/五輪予選】韓国が先発変更で星野監督に謝罪「不愉快にさせた」[12/05]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196825487/
北京五輪野球】先発変更への不満は日本の無知 星野監督の不満は、規定をよ
く知らなかった為のものだ★3[12/03]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196696471/
【野球/五輪予選】韓国が得たものと失ったもの〜得たのは自信、失ったのはマナー[12/05]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1196823894/

ヒステリックとはこのことか。そう思わせるほどの感情的な日本批判だ。書いている本人も何を云いたいのか、書いている内にわからなくなったに違いない。

週刊新潮の記事に「空白の一日」が韓国のことと捏造されているわけでもない。そうであるのにこの反応振りである。
韓国としてはこれ以上この件に関して触れて欲しくないのであろう。それゆえに常人には理解不能な、感情的な文の羅列にしかなっていないのだ。
韓国が勝っていれば、一週間はお祭り騒ぎが続き、おそらく「日本の時代は終わった」などという見出しが各誌を躍ったであろうが、やはり負け試合で騒がれるのは気分が悪いらしい。相手国でのことなのに不満全開の書きっぷりだ。日本は勝利の余韻に浸るなと云いたいのであろう。
この件で韓国側に非があるのは承知しないわけにはいかないようで、「論難」という言葉でそれがあらわされている。韓国に於いて「論難」とは感情的には認めたくないが客観視すれば認めざるを得ない自身の非を云う。
非は認めるが、しかし、日本が指摘することは罷りならない。日本が韓国を批判することなどあってはならないのである。
著名な評論家である谷沢永一氏の歴史的背景をもとにした指摘が特に気に食わないようだが、このような言い方は韓国が非常に好むところではないか。何かにつけて「日本の侵略的性向」だの「残虐性」だのに結びつけたがるのは朝鮮半島やそれに連なる支那大陸ではないか。
そして、2000年もの歴史など顧みずとも、ここ十数年を見れば、韓国の日本に対する勝利への執着は容易に理解できる。その際に、やはり手段は問われない傾向にあるといえよう。

そして、実際に感情的に反応したはいいが、何を以て日本を批判したらよいか困った挙句、でてきたのは『偽装打順操作の宗主国が日本である』という、これこそ『悪意的な』『妄言』といえるものであった。『日本プロ野球ではシーズン中にも偽装打順が頻繁に起きる』とは、初耳で驚きだ。もちろん、韓国ソースであり、このようなときの韓国ソースは非常に疑わしい。このことは数々の「そんなこと云ってない」記事が証明してくれる。
更に、採用の裁量権が日本にあるはずの「先発予告制」を、日本が採用していないことを論い、まるで後進国であるかのように、日本を嘲る。
問題は、「先発予告制」を採用するしないではなく、すでに規定されていたルールを韓国側が破ったという点である。この論点ずらしは、おそらく、巧妙に計算されたようなものではなく、感情的に日本を馬鹿にしようと口走った結果であろう。
また、同じく本件と関係のないイ・スンヨプの件を書く。
極めつけには、週刊新潮『極右性向の週刊誌』と断じ、それゆえに韓国の『否定的な面を著しく表現するのに血眼になっている』のだとする。先の谷沢永一氏への批判はどこへやらである。
それもこれも、今回の原因である韓国側の打順オーダー偽装に全くの反論が出来ないゆえだ。だから、様々な無関係な事件とレッテル張りを行うしか出来ないのである。『このような出たらめな記事』『自分たちの恥ずかしい歴史まで否定する姿』と、これまでの記事の流れをぶった切って唐突に主張し始め、記事を締めくくるのもそのためだ。
高ぶった感情を抑えられず、理論よりも非難が先行する。
『スポーツの競争で行われた一つの事件の言葉尻を捕らえて、その国の民族性を歪曲』とあるが、この記事が更に、韓国人の「感情的な民族性」を強調することになるのを気付かないのであるから、救いようがない。




よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編



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