女性党ってなんだ?と思って検索してみたら驚愕の事実が〜本物のカルトだった女性党

先の参院選維新政党新風などよりも得票数を得ていた泡沫政党がある。それが「女性党」。
以前、道を歩いている際に「永久平和の女性党」などというスローガンの書かれたポスターを見て、「なんてカルトだよ。悪戯か?」などと本気で思い、一切調べたりしなかったのだが、つい興味が湧いたので調べてみた。するとこの女性党、管理人の想像を超えた、本物のカルト団体だったのである。
まず、こちらが女性党の公式ホームページである。

永久平和だのと書いていたり、男性を排除しきった党名などから、福島みずほやら土井たか子やら辛淑玉やら田嶋陽子やら、女って莫迦なのか?」と失礼な思い込みをしてしまっていた。
だが、このサイトを見て思ったのは、「こいつらやる気ないだろ」の一言に尽きる。政策も全然具体的でないし文章量も少ない。無闇に「国会議員の半分を女性に」など、もはや常軌を逸している。こんなものでよく政治を志すな、と思ったがこれには特殊な理由があったのである。
その理由はこちらのサイトで暴かれている。

女性党の母体はなんと、マルチ商法を行う化粧品商社・アイスター。そしてその社長は新興宗教の教祖様。ここに書かれている通り、教祖様の好き勝手したいわけなのだから政策も何もいらいないわけである。
そして、これが巨大化したのが創価学会公明党である。かの党も、中堅政党となった故に国民向けの政策を掲げているが、しかし、その実態は池田大作教であり、「教祖様」の思し召しが全てだ。なにせ、大白蓮華だのなんだの、創価学会系の雑誌で少しでも宗教色を出しているものは池田大作を讃えるものばかりである。大白蓮華の巻頭の言葉は常に池田大作のそれ。「師弟にいきぬけ」などという連載物もあるらしく、池田大作の若かりし頃の「奮闘」を美化し、そこから学びましょう、といったものである。北朝鮮の教科書に関する研究をまとめた文春新書*1をこの間読んだが、似たようなものである。
話がそれたが、本当のカルトであったようだ。新興カルト宗教勧誘の最初は、宗教色を隠すがこれもまた同じである。皆様もお気をつけ頂きたい。



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鬱々日記〜特定アジア3面記事編



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*1:タイトル名忘却。山梨学院大学の教授が書いていた