支那では鼠が大発生〜本当に「食べる」と云い出すとは思わなかった

2007年7月12日、湖南省洞庭湖の水位上昇で住みかを失った20億匹のネズミが、農作物を食い荒らし大きな被害をもたらしているため、洞庭湖周辺地域ではネズミ対人間の大戦争が勃発しているとの報道は、中国国内で大きな関心を呼んだ。

中国のインターネット界でもさまざまな意見が飛びかったが、あるネットユーザーは「ネズミは殺さないで、生きたまま広東省に運んでくれば、1匹1元で売れるから20億元(320億円)の売り上げになる。ネズミはうまいぞ」と提案した。

現代の日本人には悪い冗談にしか思えないが、この書き込みに多くの賛同者があらわれ、「ネズミは確かにうまい」「俺も小学校の頃に食べたが、ブタ肉よりうまかった」などの意見が続出した。

「机や椅子以外はなんでも食べる」と言われる広東人だが、「ネズミは体内に寄生虫や病原菌を持っているので決して食べないように」と、広東省疾病抑制センターは警告している。広東省では近年、ネズミが原因と見られる流行性出血熱の発症率が増加しているという。(翻訳・編集/本郷智子)

http://www.recordchina.co.jp/group/g9681.html

世界的に人口増加は著しく、支那も例外ではない。また、支那の経済的発展は沿岸の裕福層を増やし、結果日本人の食生活を脅かしつつある。これが一時的なもので終わるか、恒常的なものになってしまうかは判断の分かれるところであろうが、人口が増えているという事実に変わりはなく、即ちそれは食料需要の増加に繋がる。
だから、鼠大発生のニュースを見たとき、内心
「全部食っちまえばいい。支那人なら可能なはずだ」
と冗談半分に考え、そのとき晩飯を食べていたものだから逆に気持ち悪くなってしまった。
管理人としては冗談であったのだが、まさか自分たちから食べると云い出すとは。流石は支那人。これがかの地域の強さの根源なのではなかろうか。
しかし、このようなものを食べる土壌がSARSなどを生むのであろう*1。実際に食べているようであるし、それによる疫病も発生しているようだ。日本人の大半はこのようなことを知らず、近代化しつつある安全な国、といった甘い認識で支那の各地へ旅行に行っているのではないか。支那は特に水事情が酷い。北京では五輪にあわせてなんとか水道水を飲めるようにしたと喧伝しているがどこまで安全なのか定かではない。
外国人向けに珍味として鼠の肉が出されないとも限らない。
支那を旅行する方はくれぐれも用心願いたい。支那はまだ、報道機関が報じるような先進国ではないのである。


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鬱々日記〜特定アジア3面記事編



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*1:更に発症の隠蔽など、広がる土壌も備えており危険極まりない