日は北の将軍様の誕生日だったらしい。せっかくの記念日を塾のせいでふいにしてしまった。残念で仕方がない。

今回の6者協議の合意は、なにより将軍様へのプレゼントだったのではないだろうか。今年は久しぶりの喜色満面の誕生日を迎えられることが出来たであろう。支援も形を変えて将軍様へのプレゼントに使われるに違いない。

朝日などは今回の合意を歓迎しているが、つまるところ、あの将軍様の生きる世界を我々も生きなければならない、北朝鮮と共生しなければならないのだ。将軍様の喜びはわが喜び、と言ったところであろうか。
そんなものを歓迎する各種報道機関やセンセイ方の気が知れないのは俺だけではあるまい。


それでは今日も行きましょうか。