日本文化チャンネル桜、「南京大虐殺」否定映画の作成決定

日本文化チャンネル桜のメルマガをとってるわけですが、正直な話あんまり読んでないんですよ。ですからこの話も他のブログを見て知りました。
そして、大急ぎでメルマガを見た結果、最新情報はこんな感じです。

〓【 チャンネル桜 水島総より冒頭言 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

  年頭にあたって 日中情報戦争開戦?!    水島 総

 年頭にあたり、旧年中の衛星放送「日本文化チャンネル桜」への
御厚情、御支援を心より御礼申し上げます。
創立趣旨である戦後体制の全面的見直し、そして、我が国の伝統
文化の復興と保持を目指し、微力ながら全力で邁進する所存であり
ます。

 さて、昨年末にもお知らせしたように、今月二十日前後に、アイリス
チャンの捏造本を基にした「南京大虐殺」映画がアメリカで全米公開
のスタートを切ります。
これに引き続き、今年は「南京陥落七十周年」ということで、中国、
カナダ、アメリカ等で七本もの南京「虐殺」映画が製作、公開される
そうです。
中国の諜報工作が、いよいよ日米国民の離反を狙って本格化して
いることは間違いないと考えられます。
こういう歴史捏造プロパガンダ映画が世界中で公開され、南京大虐
殺なる歴史の大嘘が「真実」として共通認識されるようになると、その
結果、そこから生まれる「反日」意識が、同盟国アメリカ国民と世界
中の人々に定着することが予想されます。

 前回も述べましたが、日本と日本人は、ついに中国から公然と「情
報戦争」を宣戦布告された、そう私は考えます。
このままでは、大東亜戦争を戦って散華された英霊の皆様の謂れ無
き汚名を放置、黙認することになってしまいます。
祖先、英霊のおかげで今を生きる私たちが、何もしないのは祖国と
英霊の皆様に対する裏切りです。

 前回、述べましたように、私は決意しました。

南京攻略戦の真実を伝え、中国の謀略宣伝工作を暴露し、打ち
破るべく、世界配信を目指したドキュメンタリー映画の製作です。

 草莽の皆さん、この南京問題を日本人全体が受け止めるべき問題
として、大きなチャンスと捉えようではありませんか。

幸い、年末からの呼びかけに、続々、全面賛同と参加の声が、
学者、文化人、ジャーナリスト、政治家(国会議員、地方議員等)
皆さんから上がっております。

映画製作への賛同と参加を表明した一部の皆さんをご紹介しておきます。


  (賛同者名) 1月12日現在 順不同 敬称略

東中野修道 渡辺昇一 加瀬英明 小堀桂一郎 小田村四郎
大原康男 岡崎久彦 中村粲 藤岡信勝 西尾幹ニ
八木秀次 中西輝政 阿羅健一 稲田朋美 頭山興助
西村眞悟 宮崎正弘 戸井田徹 上杉千年 
松原仁 日下公人 井尻千男 三輪和雄 伊藤哲夫 冨澤繁信
名越二荒之助 高森明勅 クライン孝子 山田惠久 田久保忠衛
藤井厳喜 花岡信昭 佐藤勝巳 佐藤守 山際澄夫 井上和彦
水間政憲 富岡幸一郎 大高未貴 児玉源太郎 茂木弘道 
小山和伸 細谷茂樹 高橋史朗 小林正 田中英道 篠沢秀夫
小林正 小川義男 佐藤和男 椛島有三 松村俊明 江崎道朗

ほか


 二十日以降、産経新聞がこの映画製作について記事に取り上げて
くれるようです。

二十四日には、賛同者の皆さんが一堂に会し、内外マスコミに対して
南京の真実を伝える映画製作」発表記者会見と意見表明を行い
ます。
是非、お時間のある方はお集まりください。

その他、雑誌「正論」では、別冊「正論」で南京特集を出版してくれる
そうです。
また、雑誌「WILL」もいろいろ特集を組んでくれるようです。
「SAPIO」や「諸君」もこれに続いてくれそうです。

私たち自身も、チャンネル桜やインターネット、そしてムック風漫画
南京解説雑誌の製作と発行等、あらゆる分野を通じて、世界と日本
国内に、この歴史の捏造を訴えていきます。

 これ以降も、映画製作委員会立ち上げ、映画製作調査準備
活動、脚本構成作り、キャスティング、撮影開始、編集・音入れ作業
等の映画製作実務の他、資金集めの全国ネットワーク作り、前売り
予約やDVD予約等の宣伝広報活動等々、しなければならない作業
と活動は、数多くあります。
この戦いに勝利するためにも、全国草莽の皆さんの熱いご支援ご協力
が必要であります。

 この運動は、単に中国政府から宣戦布告された「情報戦争」を戦う
というだけではありません。
この戦いを通じて、ややもすると分裂気味の戦後保守の大同団結と
統一を目指してもいます。
そして、この先に見据えているのは、東京裁判史観に代表される戦後
日本のあり方に対する根底的な見直しであり、それを国民レベルで
実現する映像・文字・インターネットの大発信装置を、草莽の民の
手で創設することです。

 全国草莽の皆さん、中国から仕掛けられ、宣戦布告された日中情報
戦争に、日本人全てが草莽崛起しましょう。
祖国日本の誇りと名誉を守る日本文化の「防衛戦争」に勝利しま
しょう。
戦後日本は、この戦いから変わります。

草莽崛起」「敬天愛人」の旗印の下、日本文化チャンネル桜は、
その最前線、最先頭で戦うことをお約束し、年頭の挨拶とさせていただきます。

  君が代は いはほとともに動かねば 砕けて帰れ 沖つ白波

                                伴林六郎

また、今週の番組でもこの件を討論会として取り上げるようです。

〓【 今週の注目番組  】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

【 1 】 緊急討論! 「南京」 日中情報戦争勃発!?
 
歴史、政局、安全保障、皇室典範、外交などなど、日本の直面して
いる課題や時局のテーマについて、深く、鋭く斬り込んでいく 「日本よ、
今...闘論!倒論!討論!」。
今回は いわゆる「南京大虐殺」について、その有無だけにとどまらず、
「情報戦」 という視点からも 検証していく 緊急討論! 「『南京』
日中情報戦争勃発!?」 を お送りします。

南京攻略戦」から70年を迎える今年は、反日史観を元に「南京大
虐殺」を描く映画の制作・公開が複数本、アメリカや中国で予定され
ています。 誤った史実が世界中に喧伝される事態に、どのように対抗
すべきなのか? 
南京大虐殺」の虚構を明らかにする研究や活動を長年続けてこら
れた専門家など、チャンネル桜ならではの 一流論客が勢揃いです!
週末の夜に、どうぞじっくりと ご覧ください!

《放送日時》

 1月13日(土) 21:00 − 24:00
 1月14日(日) 14:00 − 17:00 (再放送)
 1月21日(日)  2:00 −  5:00 (再放送)

《パネリスト [50音順] 》

 阿羅健一 (近現代史研究家)
 井尻千男拓殖大学日本文化研究所 所長)
 加瀬英明 (外交評論家)
 冨澤繁信 (日本「南京」学会 理事)
 中村 粲 (獨協大学名誉教授)
 名越二荒之助 (元高千穂商科大学教授)
 藤岡信勝拓殖大学教授)
 水間政憲 (ジャーナリスト)

司会 水島総日本文化チャンネル桜 代表)
    
 ↓ インターネット放送 は 1月13日(土)深夜 公開予定です。
http://bb.ch-sakura.jp/search.php?s%5Bgenre%5D=42

 ↓ 番組の詳細はこちら
http://www.ch-sakura.jp/topix/257.html

討論会と言うには、参加メンバーが偏りすぎですが。
俺としては、笠原十九司氏など「南京大虐殺」肯定論者を招いて、大々的にやっていただきたいです。
情報戦、といった視点を含めるため、否定・肯定といった次元では議論しないんでしょうか?

それでも、肯定映画が数多く封切られる今年以降、この映画が世界に日本の主張を投げかける契機になればと、俺も思います。
アイリス・チャンのレイプオブ南京以上は当然として、中共政府と渡り合える映画を期待します。


続報などが入り次第、随時紹介したいと思っております。




よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編


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