６者協議にあわせて再度核実験？韓国国防省懸念。
1:死にかけ自営業φ ★ :2006/12/15(金) 13:57:11 ID:???
韓国の聯合ニュースによると、同国の金章洙国防相は１５日、軍司令官向けの書簡で、北朝鮮が来週の６カ国協議にあわせて核実験などの挑発的行為に踏み切る可能性があり、十分に警戒する必要がある、との認識を示した。聯合ニュースによると、同相は書簡で「（６カ国協議の）開催期間中は、北朝鮮による第２、第３の核実験や敵対的行為の可能性に対処するため、徹底した準備が必要だ」と主張。軍司令官に対し、北朝鮮の挑発的行為の可能性に備えるため準備を強化するよう求めた。
国防省は聯合ニュースに書簡の写しを渡したことを認めたが、他の報道機関には書簡を公開しないとしている。報道の内容は正確という。
［ソウル １５日 ロイター］ 連合ニュース 大紀元時報
http://jp.epochtimes.com/jp/2006/12/html/d87503.html
ありえない話ではない。米国の譲歩がえられない場合、再び核実験というのは十分に考えられる。核実験の結果、米が歩み寄る形で協議再開が決定した。二匹目の土壌を狙うつもりだろう。下手を踏めば大変なことになるが、確率は低いとみていい。なにより、ブッシュ政権は選挙に負けた。今が押し時である、という認識が北にはあろう。最悪、米民主党は更に「解決のための譲歩」を現政権に求めるであろう。
日本が出来ることは対北圧力の強化とブッシュ政権の説得だ。米国の世論誘導もはからねばならない。といっても疾しいことをするわけではない。現状と唯一の解決策・金王朝崩壊へのシナリオを米国各地で訴えるのだ。
６者協議再開が迫っているが、たいした進歩があるはずはない。次回開催を確認、は時間を稼ぎたい北に利するだけだ。日本側に策はあるのか？準備は十分か？だが、今回進展なしなら協議脱退も視野に入れるべきだ。こんなところで囀りあっていても意味はない。北が嫌がるというメリットはあるが
よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア３面記事編
ブログランキング
ブログランキング・カテゴリ
マイプロフィール
この記事を気に入ればくりっくしてください・・・あなたのワンクリックが俺を鬱症状から解放するかもしれません。
当ブログは残念ながらキッズｇｏｏからは検索できません。
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/rj3itsue3ocl
