自民有志議連、「河野談話」見直しを提起

1:ツンデレおまコンφ ★ :2006/12/14(木) 12:23:04 ID:???
自民党有志議員による議員連盟日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬文科相)は13日、党本部で総会を開き、従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認め謝罪した「河野洋平官房長官談話」(1993年)の見直しに向けた活動を強めていくことを決めた。

年明けにも小委員会を設置、談話を出した経緯や事実関係の検証を進めた上で報告書を作成、安倍晋三首相に見直しを提言する。

ソース:日経
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061214AT3S1301B13122006.html

これは必要なことだ。そもそも、河野談話後すぐに石原副官房長官(当時)による訂正談話まで入っているほどのいわくつきの談話である。出した本人は今も満足しているようだが、史実に反する談話をのさばらしておくわけにはいかない。
塩崎官房長官も同趣旨の発言をしている。いい流れが出来てきているように思える。だが、この発言を国内に止めてはいけない。米国下院では従軍慰安婦非難決議が行なわれかけた。在米韓国人の熾烈なロビー活動の結果である。同決議は、韓国報道によれば日本のロビー活動によって押さえられた、と非難していたが(自国のロビー活動は当然無視である)、それには少なからぬ国費が投入されたとも聞く。詳しくは以前の小欄を参考、としたいが、これは血税の無駄遣いとしか云えない。以前書いたとおりだが、「吉田本」や「吉見理論」が根拠となっているのだ。そられは本人達も認めた誤りであるという事実を米国下院議員に知らせなければならない。これだけで決議は否決される。国費をロビイストに渡すまでもない。

歴史とは、事が起きてから少なくとも半世紀以上経ねば冷静な見方は出来ないという。これから、見なおしていく必要があるだろう。
従軍慰安婦」はその先駆けになるべきだ。



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