いや、B52の登場にはまだ早いらしいぞ〜朝鮮新報の妙な記事
タイトルに書きましたが、朝鮮新報が全うな記事を書いたことがありませんでしたね(笑。
記事全体に、北朝鮮ならではの反米臭がぷんぷんと漂っていて大変笑えますが、まぁ、その辺はあんまし突っ込まないでいましょう。いつものことです。きっと平壌は今日も平和なはずです。明日はどうか知りませんが(笑w
南朝鮮のKBS放送取材団は最近、鬱陵島のある市民団体が8.15直後、米国が独島(日本名、竹島)を米空軍爆撃演習場に利用した事実を確認する爆弾の破片と不発弾など具体的な証拠物を見つけたことを公開し、とくに1948年6月9日、独島上空を飛んでいた米軍のB52爆撃機が独島はもちろん、その沖合で操業していた漁船に爆弾を投下して漁民を大量虐殺した蛮行について暴露した。
大事なのはゴシック体にして太字にしたところ、つまり、
>『とくに1948年6月9日、独島上空を飛んでいた米軍のB52爆撃機』
のとこです。
んで、ウェキペディアでB-52*1とぐぐりますと……
初飛行は1952年。
と真っ先に出てしまうんですよねぇ。アチャー。
やっちまいました。
んで、なんでB52なのか素人なりに考えたと言いますか、想像してみますと、
機齢が40年を越える老朽機にもかかわらず、2006年時点でもアメリカ軍の一線で活躍中である。
とウェキペディアにもありますし、どうも、北朝鮮はB52にあらん限りびびってるんじゃないかと。
てこたぁ、今からちょいとばかし戦争があるかもしれねぇ。そのときのための反戦運動への工作なんじゃないかと思うんですよ。韓国に配備されてるのかは知りませんが(足の長さを考えると配備されてないかと思いますが)、もしあったとすれば、韓国の基地から撤退しろって「市民運動」を起こす狙いがあるかもなんて邪推してしまいますが。
まぁ、どうなんでしょうかねぇ。いつもいつも言ってることですが、反日な感じの方々の歴史認識なんてこんなもんです。
あと、
米軍ならではの永遠に許せない蛮行
なんていっちゃって良いのかよ!
これでどんだけ謝罪しても意味ないんだよって言っちゃってるしww
今日はこの辺です。
大したこと書けなくてすみません……
そういえば、あと少しで2万ヒットです。皆様ありがとうございます。
明日開いたときには2万になってるかな♪(キモ!!
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*1:ウェキペディアでB52とぐぐった結果です