桃山時代からが歴史だと言い張る、東京新聞〜今度ソウルに本社を移転します

苦い歴史は消えず・東京新聞

タイトルのとおりです。朝鮮紙でも読んでる錯角に陥ったよ。流石と言うかなんと言うか。本領発揮だね。

しかし、説明文の違いが分かれば、秀吉の時代までさかのぼる朝鮮半島での「加害」の歴史を避けて通れないことをあらためて悟らされる。

はぁ、日本と朝鮮の歴史は安土桃山時代からですか？
そう言いたいなら、朝鮮は日本に全てを教えてやった、みたいな教育をやめさせてください。
こんなこと書くやつらは決まって都合の悪い歴史を隠すな。見たいな事を言うが、ばっちり元寇を無視してやがるじゃないが。
元寇ったぁ高麗王がフビライハンに日本討伐(侵略)を上奏しまくったから実現したってのが史実なんだよ。

高麗の（のちの忠烈王の）執拗な要請があり、蒙人の高官は兵力不足を懸念して南宋攻略を先にすべきと主張したが、高麗を経由する東路からの日本侵攻が決定されたという。

ウェキペディア・【元寇】より。

加害から言えば、朝鮮が先なんだよね。支那と一緒にやってきましたよ。
ちなみに、こんな史実もあります。

実は後年の倭寇も、秀吉の出兵も、この元寇と無関係ではありません。
李朝後期に安鼎福が書いた『東史綱目』では、倭寇の原因が元寇にあったとし、李翼（リヨク）の書いた「星湖塞説」では、秀吉の朝鮮出兵も究極の原因は元寇にあったとしています。
（下條正男『日韓・歴史克服への道』）

詳しくはこちらのページから

元寇について。忠烈王は率先して出兵した

うん。つまり朝鮮人官吏も自覚してるとおり朝鮮出兵は自業自得だったんだ

それなのに、まさか日本人があんなことを書くとはねぇ
でも、この記事書いたの本当に日本人か疑っちまうよ
だって、こんなことまで書いてんだぜ？

英語や中国語では、豊臣秀吉の朝鮮征伐によって歴史遺産が損壊されたことが明記されているが、日本語では省略されている。
　さらに、日本の植民地時代に李朝の王宮を壊した跡に朝鮮総督府が建てられていたが、これも日本語の説明では簡略化されていた。

そりゃ、決まってんじゃん。日本語で書けば史実知ってる日本人に突っ込まれるからだよ。
そもそも、漢城(今のソウル)に秀吉軍が入城したとき軍の半分は朝鮮人だったって資料があるんだし。秀吉軍が入城する前に朝鮮軍は逃げたんだけど、その後に民衆が秀吉軍より先に入っちゃって放火・略奪してるし

「宣祖実録」に拠れば、「人心怨叛し、倭と同心」するような社会状況の中で、
明軍が朝鮮軍支援に駆けつけてみますと、
「斬る所の首級半ば皆朝鮮の民」といったふうだったとのことです。
また、江戸時代末期に日本で書かれた「征韓偉略」に拠れば、
秀吉の軍隊が京城に入城した時、兵士の半ばは朝鮮の民であったといいます。

また、韓国の教科書には、
「文化財の被害も大きかった。景福宮が焼け、実録を保管した書庫が焼失した」
と書かれています。
しかし、火を点けたのは朝鮮の民であり、秀吉の軍隊が京城に入る前に、
既にそれらの建物は焼け落ちていたのです。
宣祖の京城脱出と同時に、日頃から怨念を抱いていた民衆が略奪・放火を恣にしたのであり、
「虐げられた朝鮮の民衆にとって、外敵の侵入はまさに解放軍の到来と映った」
との指摘すらあります。
（日韓・歴史克服への道　下條正男　著　より）