これが「議論」ですか?全体主義国家の国会を「議論」とするピースボート

全体主義国家・中共北朝鮮での「民主主義」・「議論」と言うのは、初めから答えが決まっており、各分野のトップが長々と演説をぶちそれに拍手をすると言うものだ。そしてそれを日本のプロ市民団体の代表格・ピースボートが行うらしい。

“攻撃ではなく対話を”―この考えを軸に、本当に平和的な解決に向けて、わたしたちはどうすればいいのか。熱い議論が交わされます。

『“攻撃ではなく対話を”』なる答えが決まっているのに、『熱い議論』などとは笑わせてくれるものだ。さすがはピースボート。何から何までまで北朝鮮に続くと言うところか。そろそろこんな団体には破防法適用を考えるべきだと思う。日本の民主主義を破壊しかねない。
スパイ防止法の制定も改めて求めたいものだ。

だが、俺としてはどのような議論をし、どのような結論に達するか、非常に興味がある。出来るものならばその場にいたいものだ。
もちろん、

朝鮮学校の生徒、日本名を名乗っている在日コリアン、韓国からの留学生、そして日本の若者たちが、「北朝鮮バッシング」の強まるなかでそれぞれ受けた体験を基に、どのように考えているのか。

とあるのを見ると、とても満足な、日本のためになる議論がなされるとは思えない。主観と経験に基づいた議論しかなされないのは目に見えている。おそらく、差別だなんだ、朝鮮学校の生徒が、などといったミサイルとは全く関係のない議論に終始するだろう。
このトークセッションはすでに終わっているようである。ホームページでの報告を待つとしよう。

<ミサイルとばすな!>朝鮮人殺してやる>などといった誹謗中傷

とあるあたり、決して相容れるとは思えないが。
朝鮮学校生への嫌がらせに関しても、7月8日拙稿【朝鮮学校校長の発言には疑問を持たざるを得ない】をご一読願えたら幸いである。
あまりにも被害者意識が強いが、あくまで加害国の一員であることを忘れないでいただきたい。日本の「戦争犯罪」を声高に主張したいのであれば





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