ハリウッド・英紙は資料も読めないのか。こんなんだと、ハリウッド製作の歴史映画は眉唾で見なければならない

要は、中共主導で「南京大虐殺」についての映画をハリウッドが作るそうだ。
色々と言いたいことはあるが、とりあえず、記事を見てみよう。記事内には面白いことが書いてあった

The 250,000 people who were able to get inside the safety zone survived - another 300,000 people outside the international safety zone became the victims of the Nanjing massacre.

同部分をエキサイトにより【邦訳】

安全地帯の中に入ることができた25万人の人が生き残りました--国際的な安全地帯の外の別の30万人の人が南京の大虐殺の犠牲者になりました。

つまり、南京市内に55万人いたことになります。
しかしです、この記事・映画の主役である、ジョン・ラーベも所属していた南京国際委員会は日本軍入城前の人口を20万人程度、入城の翌年初め(日本軍の入城は12月)の人口は少し増えて20数万人と発表しています。
さて、どういうことでしょうか。
この記事に似た記事を以前も取り扱ったことがありますが、それと変わらないんですね。
結局はこうなんです。
南京の人口は間違っていないが、中共の主張する、虐殺30万人説を無理やり押し込んだために、このような【ゆがみ】が出来た。と言うわけです。
結果、この記事は「南京大虐殺」の存在を否定してしまうわけです。
しかし、このような記事を配信する英字紙・さらには作成するハリウッドの権威の失墜は免れないと思います。
日本政府・外務省がキチンと抗議すればの話ですがね


時間が無いので、今日はこの程度です・・・





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