竹富町は中共に侵略されてから後悔でもしたら?

おりしも北のミサイルが飛んでくるって時に何を暢気な。
と思っちまったが、暢気とかそういうレベルじゃない。
分かってないんだよ。戦争を。国防を。
なんで国防をするのか。それをわかっちゃいない。
世界で最も自由な国。安定した国。生活しやすい国。
それが日本だと俺は思うのよ。特に日本人にとっちゃ。
鈴木孝夫先生の【日本人はなぜ日本を愛せないのか】

日本人はなぜ日本を愛せないのか (新潮選書)

日本人はなぜ日本を愛せないのか (新潮選書)

を読んだら良くわかる。日本が如何に恵まれているのか。
そんな国から、中共北朝鮮の統治下に変わってもいいのか?異民族として弾圧されてもいいのか?自由は?豊かさは?繁栄は?民主主義は?
全てが奪われるのは中共北朝鮮を見れば分かる。
だから、国防をするのだ。
>『沖縄戦では、日本軍が駐留しなかった慶良間諸島の前島で、一般住民が米軍に殺されなかったケースがある。』
こんなことを言っている時点で間違っている。
さっき言ったように国防の何たるかをまるで理解していない。
なぜ、日本軍が決死で万歳突撃を敢行したのか。
神州日本・皇国日本を白人どもに踏みにじらせないためだ。
戦前の美しき国体を守るためだ。
日本人としてのアイデンティティ・独立を守り抜くためだ!

それを理解できず、ただ戦闘時における被害の軽重だけに目を転じ国防を語るのはおろか過ぎる。
交戦するかしないかで戦後米軍は基地の有無を決めたのか?
決して違う。
なんとおろかな動機でもあろうか。
>『有事法制教育基本法改正、共謀罪の創設、国民投票法案など、憲法改正に向けた動きが加速していることを感じる』
中共北朝鮮にはこれら以上の弾圧制度・法がある。こんなの中共北朝鮮にとっては鼻で笑う程度のものであろう。こんなもので人民は制御できない。と恐れおののくかもしれない。全く本末転倒な動機だ。
>『過去の歴史と向かい合い、歴史の教訓に学ぶ姿勢が大事だ。』
過去に、無防備だからといって攻められなかった都市・地域はあっただろうか?スペインなどは、圧倒的に武力に劣るインカ帝国など数百人の兵士で次々に植民地としていった。なかには無防備な都市もあったであろう。だが、そんなところの住民はすぐに奴隷として売られていったに違いない。
また、逆に、勇敢な交戦を認められ虐殺の難を逃れた国や地域はいくらでもある。戦史を学べば(といっても俺も学んではいないが)分かることだ。
ぜひ、歴史から学んで欲しい。
>『ボタンを押すだけで戦争する核兵器の時代に「ここまで備えておけば、必ず安心だ」というものはない。米国との軍事同盟によって中国やアジアの国々を敵に回すのではなく、普段から民間レベルで交流を盛んにしていくべきだ。』
開いた口がふさがらない。思考回路がそもそも違うのであろうか。中共や北は核を持っている。国防しても意味はない。だから属国になろうと言っているに過ぎない。
民間交流?そんなので国家間に争いがなくなるのであれば世界はとっくに一つに纏まっている。しかも、中共から敵対しているのは誰の目から見ても確かなのだが。
>『有事を想定した国民保護計画は島の軍事基地化につながるおそれがあり、反対。基地の重圧は沖縄本島を見れば分かることだ。国民の生命財産を守ることは、災害対策基本法にのっとって国や地方自治体の責任で守ることができる。』
最後に国民を守ってくれるのは軍だということを知らないのか?
>『災害対策基本法にのっとって国や地方自治体の責任で守ることができる』
とあるが、その際出てくるのは自衛隊である。遠くから派遣されてくるのと、島に元から駐留しているのとではどちらが対応がすばやいかは言うまでもない。
死者が出たとき、この石原代表とやらは責任を取れるのか?
サヨクの言動を見ていれば、甚だ疑問である。


話がそれましたが、
アメ公は安保理がどうこう言ってますが、日本が軍事行動に出ない限りは一国では今のところは出ないだろうからあんまし言うことはありません。