どうあっても北の味方・韓国

>『韓国統一省は同日、北朝鮮開城工業団地の労働環境改善などを協議する南北実務接触を予定通り20、21日の日程で行うと明らかにした。北朝鮮で長距離弾道ミサイルテポドン2号」の発射準備が進むとみられる中、南北対話を積極推進する韓国政府の姿勢を示したものだ。』【南北離散家族:再会事業、金剛山で始まる 金英男さんも・毎日】
>『盧武鉉ノムヒョン)政権は、ミサイルが発射されても、金剛山観光や開城工業団地事業は推進する立場を明らかにしており、北朝鮮に発射を踏みとどまらせる有効な手だてがないのが実情。27日から予定している金大中(キムデジュン)前大統領の訪朝計画も推進する方向だ。』【南北離散家族:再会事業、金剛山で始まる 金英男さんも・毎日】
>『今のところ国家安全保障会議(NSC)の招集など表だった動きは見られない。対北朝鮮政策では“日米韓協力体制”がいわれてきたものの、今回の事態でも韓国が最も緊張がない。』【テポドン発射の動き 親北・韓国、打つ手なし・産経】
>『。しかし韓国政府の対応策としては、今や“発射阻止”より発射された場合、その意味を“縮小”してとらえ、北朝鮮をめぐる緊張拡大を抑える方に重点を置きつつある感じだ。』【テポドン発射の動き 親北・韓国、打つ手なし・産経】
>『テポドン情報がしきりに伝えられているこの数日間、韓国では北朝鮮代表団を迎え「6・15南北共同宣言6周年」の“祝賀イベント”が開かれ反米が強調され、金大中前大統領主催のノーベル平和賞受賞者会議でも北朝鮮批判より米国に対する批判や注文が多いという“親北ムード”が目立った。』【テポドン発射の動き 親北・韓国、打つ手なし・産経】
>『韓国政府はテポドン発射の場合、韓国の対北支援に支障が生じるとして北朝鮮を“説得”しているという(韓国政府筋)。しかしこれまでの対北融和策の修正につながる対北支援中断を、対北制裁として決断する考えは今のところない。』【テポドン発射の動き 親北・韓国、打つ手なし・産経】
>『このため北朝鮮は韓国を甘く考え、韓国の主張には耳を貸さない状態が続いている。ただテポドン発射の場合、韓国の“尻抜け”的な対北支援に国際社会の批判が高まることは確実で、韓国政府としては苦しい局面を迎える。』【テポドン発射の動き 親北・韓国、打つ手なし・産経】


そううことです。韓国は相変わらずあてになりません。
ちなみに、朝鮮日報の記事は、【6・15祝祭】とやらにつての解説です。ま、参考に。


では、東京へ征ってまいります




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