つには中傷に及びけりー拉致問題③

連日、誰も取り合わない総連の本音について語っております当ブログ


機能の②でもう語ることなど無くなったよう見えたが、北朝鮮を甘く見すぎていたようだ

北朝鮮は、日本とアメリカの軍事力の一体化(?)によほどの恐れをなしているらしい。
この論調を見ればそれがヒシヒシと伝わってくる
昨日の比ですらない。
やはり、敵を知ればなにが真に効果的かは一目瞭然である

にしても、この国が自国を棚上げするのは重々承知していたが、ここまでとは思わなかった。
自国そして中共アムネスティ・インターナショナルだけでなく日本の一部団体を除く世界中の人権団体から敵視されている現実には一切触れず、アメリカをここまで攻撃するとは。
ちなみにアメリカ、このような人権状況を鑑み、国連の人権理事国への立候補を行っていない。中共は恥ずかしげもなく立候補しどっかのお偉いさんが「中国の理事国入りは世界にプラスである」などと言っちまうしまつ。
宗主国様のほうがよっぽど酷いですよ?
あと、戦争とかでがたがた言ってるが自分たちはいつでも日本に戦争しようといきがってるじゃねぇか。その辺ももちろん無視なわけだが。
そしてなにより、国家主導の人権侵害はアメ公よりも中共・金豚王朝のほうがよっぽど酷い。この論調で述べられているアムネスティ・インターナショナルのHP(日本版じゃないよ)に行って、トップだけでもちょいと和訳サイト通してみたら、トップに中共の事がかかれてたしww
ここですので、和訳サイトを通じてみてください

さて、すでに拉致問題からは離れきった当論調。
しかしご丁寧にも
『問わず語りとはこのことではないか。彼らの頭に拉致問題の「解決」が存在しないとしたら、そこにあるのは何か。次のように問うほうが正確かもしれない。彼らが「拉致」を叫びつつ、しかしその「解決」を厭うのはなぜか。』
などと日本のせいにするのは忘れない
毎回書かなきゃ気がすまないのかな
毎度毎度言うが、そちらの金豚が「謝ったんだから解決したんだよ」と言って取り合わないんだがね。どうやって解決しろと?やっぱあんたらが恐れおののく日米の軍事行動かな?
こんな記事もあったし
『風を読む 論説副委員長 中静敬一郎

日本に一時滞在中の戦略地政学者で米海軍技術顧問、北村淳氏が語った話は衝撃だった。

小泉純一郎首相の北朝鮮訪問により、金正日総書記が日本人拉致を認めた二〇〇二年九月十七日のあと、米空軍は日本が報復すると想定して、支援のための作戦行動を取ったというのだから。

その行動は、レーダーに探知されにくく、敵地深く攻撃できるF−117ステルス戦闘機がグアム島から韓国、烏山基地に派遣されたことだった。

当時、ホノルルのシンクタンクにいた北村氏は米空軍士官らから派遣の理由をこう説明された。

「多数の日本国民が北朝鮮国家により拉致された以上、日本政府が何らかの報復措置に出る可能性がある。その場合、同盟国の米国が支援するのは必至である。万一の事態を
覚悟しての行動だ」

北村氏がこれに対し、「日本政府は絶対にそうした報復措置を行わない」「報復したくてもそれを敢行する戦力を有しない」と語ると、士官らは一様に「信じられな」表情をみせ、「何のために日本はF15戦闘機を保有し、F2対地支援戦闘機を開発している
のか」と不思議がったという。

自国民保護への彼我の国家意思がいかに異なっているかを浮き彫りにしている。
百年前、セオドア・ルーズベルト大統領は若い米国人女性教師の親子がアラビアで拉致された際、軍艦を差し向けて国民を取り戻したことがある。

風とライオン」という題で映画化もされた。国民を守るために実力行為もありうることがまた抑止力になっているともいえる。

だが、日本は国家意思を示そうにも示すことができないところをつけこまれ、主権を侵害された。訪米した横田早紀江さんを「なぜ(娘を)助けられないのか」と嘆かせてはならないのだ。

ソース:産経新聞(東京版)5月8日12版(特集面)』

やはりこれが国家なのだ。
そして、アメリカはやはり支援してくれる。
この支援を永遠のものとし安住する愚は犯してはならない
だが、北朝鮮よりは当然アメリカを信じるべきであり、日本の行動にアメリカを引き込むことで更なる効果を得られるであろう
アメリカ無しではなかなか動けない日本
これは戦後60年のツケ他ならない
日本はこの機にツケを払うのが国家として当然取り行く道だと、国民一人一人が自覚しなければならない

横田さんらの訪米来の様子を見れば、テポドン発射疑惑まで見せた北朝鮮の狂態を見れば効果は歴然だ
北朝鮮の命乞いに耳を貸す必要は無い