ひたすら北朝鮮を無害な国と主張する。そこにはすでに「拉致」の言葉は無い

〈拉致問題を問う〜対話と圧力〜②〉 自己矛盾の経済制裁
どうも、リンクが上手くいかないが少し探せばすぐ見つかる記事なので探して欲しい。記事のタイトルを検索に入れてもすぐに見つかるのでぜひ全文読んで欲しい

小欄のタイトルどおり、ここでは「拉致」への批難に見せかけ日本政府の北朝鮮が脅威となる政策への批判のみだ。ここでこれだけ「命乞い」をしているのだ。今まで対北朝鮮用に適用してきた法律の数々は我々の想像以上に効果を発揮したに違いない。
ここで「経済制裁」とは、まるで北朝鮮への禁輸であるかのように述べられているが実際は違うのでだまされないでいただきたい。総連などを通じた幹部・金豚国防委員長への直接の献金・支援への「制裁」なのだ。見せ掛けの貿易量のみで「経済制裁」は無意味と主張するのはその裏返しである。そういえばどこかの誰かさんも同じ事を言っていたような気はするが・・・つい最近も、北朝鮮からの麻薬の密売が摘発された。今週号の週刊新潮によればこの禹時允(ウシユン)が密輸した麻薬の総額は分かっているだけで1兆円に昇ると言う。これらが将軍様のポケットマネーになっていたのだ。そして、日本の「経済制裁」の狙いはまさにそこにある。将軍様の財布をしめるのだ。さらに、マネーロンダリングで問題となったマカオ北朝鮮銀行口座凍結。これには豚将軍様もこたえたらしく、今年の中共訪中のさい、コキントウに「このままでは体制が崩壊する」と泣きついたらしい。そこで日本からの資金輸送を停止したらどうなるか。麻薬だけでなく、パチンコや北朝鮮系商工人からの資金輸送をだ。間違いなく北朝鮮は崩壊する。今のテポドン騒ぎは体制崩壊の断末魔なのかもしれない。
これだけ、命乞いをしてくるのだ。日本政府は遠慮せず止めを刺せばいい。こいつらの言っていることは日本の国益には反対のことである。経済制裁こそが決め手となる。その主張を補完してくれる論調だ。
ちなみに、この論調で出てくる「自由法曹団」なる団体
どうも公安の調査対象らしい。やはり類は友を呼ぶのか。そのような団体の指摘を載せる総連。この論調が偽りに満ちたものであることはこの点からも十分に分かる


明日は③をやろうかと思います。
NHK・三越・朝日はまた後日