拉致をどこまで歪曲したいのか
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この議員は、韓国ではあったことにされている「強制連行」や「従軍慰安婦」を拉致と同等に論じ北朝鮮による国家犯罪を矮小化しようとしている
以前紹介した李統一相と同じにおいがする
にしても、こいつはなにを考えているんだ
２京歩譲って「強制連行」や「従軍慰安婦」が存在したとしよう。彼らの主張する、「トラックで農作業中の農民を無理やり連れ去った」と言う類のものだ
一つ言っておけば、そんなことはなかった。彼らの言うことは誰一人として実証できていない。むしろ、彼らの「事実」とはかけ離れた「歴史的事実」が研究により明らかになっている。合法的な「徴用」なのだから当然ではあるのだが。もちろん、「従軍慰安婦」なるものは「徴用」ではない
話を戻そう。
そんなことがあったとしても、当時朝鮮は日本の一地域でしかなく、国家犯罪ではない。また、当時の国際情勢・国際常識を鑑みればなんら問題は無い。時代の流れと言うものだ。現在の「人道観」や「倫理観」が確立されたのは戦後なのだから
そんなものと同一視し、ましてや、拉致被害者である横田滋氏にこのような書簡を送るという恥ずべき行為をする韓国国会議員。
俺の「日韓は協力できない」という持論を補強してくれるのはいいのだが、さすがにここまでくれば、
怒りを隠せない
北朝鮮が相手だとマトモなことを言う旧来からの大手韓国紙が唯一の心の慰めである。
だが、これが民意でないのは明らかだ
これが韓国人の民意である
日本より北朝鮮と仲良くしたい相手と協力など笑わせる
