自国国旗を侮辱すれば「国旗法」違反〜他国の国旗を燃やすのは合法なのに?

2007年11月18日、青島のあるレストランが犬を入れるかごの上に国旗を掲げ、それを見た人が写真付でインターネット掲示板に書き込みしこれが“炎上”、レストラン責任者が警察に連行される事件があった。

青島ニュースネットの報道によると、問題のレストランで食事をしていたある人が、犬を入れるかごに中国旗が掲げてあるのに気づいた。不快に思ったその人はすぐに店員に国旗を降ろすように要求したが、2日目にもまだ国旗はそのまま。気持ちがおさまらなかったこの人はインターネット掲示板にこの問題を掲載したところ、このレストランはどこか、直接行って旗を降ろす、などの書き込みが多数になったため、警察に通報することにしたのだという。

取調べを受けたレストラン責任者は、国旗は店員の一人がどこかから拾ってきたもので、“考えが足りない”この店員が、無造作に犬のかごの上に国旗を掲げたのだと話している。責任者はこの店員をすでに解雇しており、レストラン側は騒ぎを起こして申し訳なかったと謝罪している。中国の「国旗法」では、公の場所で故意に国旗を焼く、汚す、踏みつけるなどして侮辱した場合、15日以下の拘留に処される罪になると定められている。(翻訳・編集/BA)

http://www.recordchina.co.jp/group/g12976.html

支那お家芸といえば、日の丸を燃やすことである。韓国もそれに倣って同様の行為を行う。
しかしながら、この旗が五星紅旗であれば、なんと逮捕されてしまうのである。日本の公使館の窓ガラスを割っても謝りもしないのに、自国の国旗に対してのこの厳しさはさすが共産主義国。自国への批判は須らく反革命で危険因子なのである。
支那民衆の暴挙に、反発心を持ち、同じことをしてやろう、と考えた方もいたかもしれないが、紅支那でやれば罰せられる恐れがあるのでご用心、といったところである。紅支那にわざと逮捕させ、この「捩れ」を世界に知らせるのもまた一興かもしれないが。

それにしても、このレストランも「日の丸」でも立てていれば客も大入りでったあろうに、もったいないことをしたものだ。



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鬱々日記〜特定アジア3面記事編



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