ASEAN地域フォーラムに隠し芸大会が恒例だったとは〜麻生外相は「ビリーズブートキャンプ」で挑む
麻生太郎外相は1日、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)恒例の隠し芸大会で、日本でも大人気の米軍隊式エクササイズ「ビリーズブートキャンプ」をちょんまげ姿で演じ、拍手喝采(かっさい)を浴びた。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070802-235694.html
エクササイズに合わせ同時に債務削減に取り組むという筋立て。外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長も侍姿で登場し、麻生外相と競演。最後は出演者で「ビクトリー(勝利)」と叫び、大受けだった。
麻生氏周辺は「この日のため練習したかいがあった」と満足げ。
一応、真面目な要素も入っているようだが、このようなことをしていたとは。別段悪いとは思わないし、むしろこういうのがあってもいいのではないかと思う。他国の協議参加者も祖国の「名誉」をかけてこの日の為に練習していたに違いない。騙し騙されの外交交渉の場でこういったことがあるというのは、なんと言うか、人間も棄てたものではない、とすら思えてくる。
しかしながら、麻生氏としては参院選、いや、総裁選を「ワンモアセッ」といった心境ではないだろうか?
よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編
この記事を気に入ればくりっくしてくださいです・・・
ランキング参戦中。協力していただければ幸いです。
当ブログは残念ながらキッズgooからは検索できません。