韓国の記念日には盧武鉉大統領の演説の静聴を〜笑えて静聴できません

【ソウル1日聯合】盧武鉉ノ・ムヒョン)大統領は1日、未来志向的な韓日関係に向けた日本の姿勢について「何よりも歴史的な真実を尊重する態度とこれを下支えする実践が必要で、歴史教科書や日本軍慰安婦靖国神社参拝などの問題は誠意さえあればいくらでも解決できる問題」と述べた。第88周年独立記念式での演説で述べたもの。

 盧大統領は、誤った歴史を美化したり正当化したりするのではなく、国際社会で普遍性を認められている先例と良心に従い誠意を尽くすことを願うとし、それが国際社会から尊敬と信頼を得る道になるとの考えを示した。また、米下院で日本軍慰安婦に関する聴聞会が開かれていることにも言及した。人間として想像できない苦難と迫害を受けるしかなかった女性の生々しい証言があったとし、「日本帝国の蛮行を国際社会が受け入れることはできないということを今一度確認できた」と強調した。独島問題に関しては、日本の一部の自治団体が日露戦争当時のに武力で独島を強奪した日を記念しており、過去の過ちを否定する一部の発言がひいては間違った歴史教育をあおっていると批判した。

 盧大統領は日本と仲のいい隣人になることを願っており、経済や文化などではすでに断ちがたい関係を結んでいるとした上で、「これからは両国間の関係を超え、北東アジアの平和と繁栄にともに貢献する時」と強調した。韓国は歴史的にだれにも害を与えたことはなく、北東アジア平和を主導するだけの十分な道徳的名分と資格を持っていると述べた。自分たちの力に自信を持ち、国防改革と戦時作戦統制権の韓国返還を通じ自主的防衛力を育て、南北関係も和解と協力の方向へ発展させていくべきと力を込めた。同時に、6カ国協議の合意文書を成功裏に履行して朝鮮半島の平和体制を確実に定着させ、協力と統合の北東アジア時代を主導していこうと呼びかけた。

http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=2007030100070088

相変わらずの盧武鉉節である。しばし拝聴願おう。

記事を読んでいただけたであろうか。こんなものを大真面目な場で聞かされる韓国民が可哀想である。俺には無理だ。すぐに吹いてしまう。
歴史問題に関してはこれまでも書いてきたが、何故、靖国神社がでてくるのか俺には理解できない。靖国神社と韓国に如何なる関係、特に加害被害の関係があるのか俺には分からない。
国際社会の例に則れば、韓国に払う金などびた一文ないのだがいいのだろうか?日本以上に植民地を持っていた過去があり、また今でも海外県と言う植民地の名残がある仏の大統領に滔々と、「日本の植民地支配の罪悪」を語るのだから、国際常識といったものは皆無なのは間違いない。

米国下院での一連の動きも、日本を直接説得できない、そういった証拠が無いために苦しみ紛れの戦略転換に過ぎないのである。言うなれば卑怯極まりない。米国の無知に付け込む、とても歴史問題解決への姿勢とはほど遠い戦略である。
ちなみに、竹島に日本軍が上陸したことも駐留したこともないことを付け加えておこう。

韓国は歴史的にだれにも害を与えたことはなく、北東アジア平和を主導するだけの十分な道徳的名分と資格を持っていると述べた。

http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=2007030100070088

そして最後はバランサー論(今では遠い昔の話の様である)以来ノ大統領お気に入り、「北東アジアの中心は韓国」論である。韓国が歴史的にだれにも害を与えたことはない、と云ってもベトナムでは散々悪事を働いてきたと云われている。「韓国」というのだから建国以来高々半世紀の歴史で大威張りされても、それなら日本だって、とうものだ。それに、朝鮮半島の歴史に目を向ければ、日本には二度攻め込んでいる。一度は元寇。もう一度は応永の外寇である。
ちなみに、元寇に関しては最近、こういった論調が出ている。

1:犇@犇φ ★ :2007/02/25(日) 13:47:09 ID:???
■『高麗・モンゴル連合軍の日本征伐』、中世東アジア関係史に新たな光

モンゴルは、13世紀に世界征服を夢見て全世界の70%を征服した帝国だった。高麗軍とモンゴル軍の連合軍は日本征伐に乗り出したが、勝利を目前に巨大台風で最強艦隊が沈没して野望も散り失せた。その背後にあった歴史的真実は何だろうか。

『高麗・モンゴル連合軍の日本征伐』(キムヨン社)は、高麗・モンゴル連合軍の日本遠征を通じて、中世東アジア関係史を新しい視点から見た本だ。モンゴルと高麗、日本がたどった13世紀東アジア史を描いている。

歴史上の人物探求に力を注いできたフリーランサー作家の鄭スンテ氏が2003年から1年間「月刊朝鮮」に連載した現場検証記事を追補したものだ。

第一回遠征時の高麗の将帥である金方慶(キム・バンギョン)の活躍、人口200万に過ぎなかったモンゴルが世界征服を成し遂げた秘訣、三別抄の抗争過程と意義などを詳しく説明する。

鄭氏は、この戦争が第二次世界大戦カミカゼ特攻隊を生み、21世紀の教科書歪曲や靖国参拝にまでつながる日本民族主義の子宮だと分析する。700年前の高麗・モンゴル連合軍による日本征伐の失敗が、壬辰倭乱(訳注:秀吉の朝鮮出兵のこと)や日
本の韓半島強占といった痛切な現実として現われた、というのだ。

鄭氏は、この戦争が高麗・モンゴル連合軍側の勝利で終わっていれば我が国の歴史は丸っきり変わっていたはずだ、と口惜しがる。

▽ソース:スポーツ朝鮮(韓国語)(2007/02/25 12:16)
http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/life/200702/20070226/72z23003.htm

平和国家韓国らしい素晴らしい論調である。日本は朝鮮半島の付属品だからどのような行為すら許される、とでも言いたげだ。秀吉の朝鮮出兵を「朝鮮侵略」と日本に於いてまで云わせることに血道をあける韓国らしい記事と云えよう。

韓国風に云えば、「妄言」である。なにもかも


今日は時間が無いのでこの辺で


よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編


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