やはりノムは器が違う〜日中韓首脳会談で「歴史問題」が支障になることを懸念
東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議出席のためフィリピン・セブを訪問中の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は14日、韓中日首脳会議に出席した。
盧大統領は、3カ国が6カ国協議を進展させることで北朝鮮の核問題解決のため緊密に協力してきた点を評価、昨年12月の6カ国協議の結果を踏まえ、次期協議で実質的な進展を導き出すため、3カ国がより緊密に協力していくことを求めた。
また大統領府によると、盧大統領は「北東アジア地域でも欧州連合(EU)のような協力秩序の構築に努力する必要性がある」と指摘したとのことだ。
特に盧大統領は「これ以上、過去の歴史問題が2国間・3国間協力に支障をきたさないよう努力する必要がある」と強調したという。
盧大統領はこれ以外にも、北東アジア地域で深刻になっている黄砂問題の根本的解決のため、「長期的で持続的な対応をする必要がある」と述べた。温・安倍両首相もこれに共感を示し、3か国の環境担当相会議を通じ、具体的な対策を講じることを決めた。
NEWSIS/朝鮮日報JNS
やはり、ノムは違う。
今、韓国は歴史問題で中共と日本の二正面作戦を敢行中なのだが、やはり苦しいのか。
身も蓋もなく、日中に無条件の譲歩を求めてきた。云うまでもないが、韓国の云う「努力」とは譲歩のことである。
「これ以上、過去の歴史問題が2国間・3国間協力に支障をきたさないよう努力する必要がある」
とは、『支障をきたさないよう「日中が」努力する必要がある』ことであり、要は、
「グダグダ云わずに朝鮮の歴史を尊重するニダ!」
ということである。交渉もクソもない。こういった、「交渉の場」で云うことではない。流石、の一言である。
しかし、これ以外にも、所謂「お前が言うな」はたくさんある。
北朝鮮問題で何の役にも立たず足を引っ張っているのはもちろん韓国である。中共は確信犯的に妨害をしているが。ともかく、韓国の大統領は、6者協議の各国の姿勢を『評価』出来る立場になどない。『緊密』にしたければさっさと中共につくか日米につくか立場を明らかにしてほしいものだ。
EUのような『新秩序』もおたくと中共が反日をやめない限り不可能なのは赤子の目にもわかることだ。寝言は寝て云ってほしい。
そして、環境問題も本音は、日本に技術と金を中共に出させるつもりであろう。そうでなくても韓国の出る幕はない。
さすがノムは他の追随を許さない。
今年の年末の大統領選挙など不必要ではないか?
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鬱々日記〜特定アジア3面記事編
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