犯罪者の自覚なし〜朝鮮総連施設捜査に怒号と抵抗

 在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)の傘下団体「在日本朝鮮兵庫県商工会」(神戸市中央区)の職員が無資格で税務業務をしていた税理士法違反事件。昨年12月に続いて2度目となった10日朝からの商工会の捜索では県警の機動隊や警察官と同商工会職員らが激しくもみあい、周囲はものものしい雰囲気となった。混乱は捜索が終了した夜まで続いた。

 「何してんねん」「また、でたらめの令状持ってきたんか」

 午前8時50分、商工会が入る県朝鮮商工会館前に機動隊約60人と警察官約40人が集まると、商工会職員らが取り囲んで口々に叫んだ。

 機動隊ともみ合いになり、職員らは会館の捜索に抵抗して鍵を開けなかったが県警がピッキングで解錠。午前9時すぎ、段ボールを手にした捜査員が5階建ての会館になだれ込んだ。

 県警の捜索は延々続いた。会館前では、警戒する機動隊員らを取り囲んだ約100人の商工会職員らが拡声器で「人権侵害をやめろ」などと声を上げ続けた。

 また、断続的に職員らが機動隊の用意した鉄さくや盾を奪おうとつかみ合いになり、機動隊員が「公務執行妨害で検挙するぞ」と叫ぶなど1日中緊迫した空気が流れた。

 県警の捜索は午後8時すぎに終了。押収物の入った80個以上の段ボール箱を運び出す捜査員に対し、取り囲んだ職員らから「大事な資料を返せ」「ドロボー」などと怒号が飛んだ。

 騒ぎを見ていた買い物帰りの主婦(60)は「通りかかったら大きな声がして驚いた。事情はよく分からないが怖い」と不安そうに話していた。

(2007/01/11 11:16)

またしても「ヤクザ家業」が復活したようだ。
ニュースなどの映像を見ればさらにはっきりと分かるが、これはヤクザの家宅捜索かそれ以上の「抵抗」である。
これだけ大掛かりな捜査に、『でたらめの令状』などあるはずがなかろう。
むしろ、自分たちの仲間が、個人の意思か組織の意思かで『でたらめの』税務業務をしていたことに関する反省をするべきではないか。
これも、人権侵害らしい。人権の前には法治すら吹き飛ぶとでも考えているのか?
北朝鮮や朝鮮新報の、こういった件への日本社会への批判にも絶えず「人権」という言葉が出てくる。時には「民族的権利」といった朝鮮民族しか有しない権利意識の単語まで飛び出してくる。
在日朝鮮人北朝鮮の云う「各種権利」には何の重みも無い。風が吹けば飛んでいくことは間違いない。


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鬱々日記〜特定アジア3面記事編


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