中川政調会長の頼もしい言葉〜組合活動を本業とする日教組教員は解雇だ！
自民党の中川昭一政調会長は毎日新聞のインタビューで、教員免許の更新制度に関連して「日教組の一部活動家は（教育基本法改正反対の）デモで騒音をまき散らしている」としたうえで「下品なやり方では生徒たちに先生と呼ばれる資格はない。免許はく奪だ」と述べ、教員の組合活動を強く批判した。
今国会の最重要課題である教育基本法改正案の審議が２５日にも再開することを念頭に、成立阻止を掲げる野党や日教組をけん制したものとみられる。こうした姿勢に対して、野党側は「教育を政争の具にしようとしている」（民主党の松本剛明政調会長）と反発しており、激しい論戦が展開されそうだ。
毎日新聞 2006年10月23日 3時00分
ま、当然じゃないですか。
日教組なんて自分たちの言い分を通すために教職に就いているにも拘らず、成都のことなんて全く考えずにストライキするような連中ですからね。ストライキは労働者の権利なんでしょうがね。彼らの考えでは。「聖職」の名が泣きますよ。そんなことしてるから自分勝手な生徒が増えるんですよ。
生徒にを注意した際、
「センセイだってストライキとかすき放題してるじゃん」
っていわれたらどうするおつもりなんでしょうか？
最近はしてないんだろうか……。でも、中川政調会長がこんなこと云ってるくらいなんですから、まだまだ「現役」なんですかねぇ。
先に政争の具にしたのは、明らかに日教組だと思うのですが……。日教組って民主か社民かの支持基盤じゃなかったっけ？鏡見てくださいよ……
