そんなことを19世紀のイギリス人も言ってましたがね。明らかに帝国主義だろw

  • 盧武鉉大統領「衛星打ち上げで地球征服した気分」

【ソウル26日聯合】
盧武鉉ノ・ムヒョン)大統領は26日、多目的実用衛星「アリラン2号」や軍民共通信衛星「ムグンファ5号」の開発・打ち上げに携わった関係者150人余りを青瓦台(大統領府)に招き激励した。

盧大統領は「科学技術の中でも宇宙航空技術こそが科学技術の『花』。テレビで初めて打ち上げのシーンを見たときは特別何も感じなかったが、伝送された写真を見てもどかしい気持ちが晴れた感じがした」と打ち上げの成功を評した。また、アリラン2号は「目」となり世界各地を見ることができ、ムグンファ5号は「耳」となり南太平洋上空で通信をカバーするため、何となく地球を征服したような快感があると述べ、関係者らの労をねぎらった。

このほか、衛星の打ち上げの成果について、「世界何位、数カ国のうちのひとつ、と考えただけで感激だが、植民地から解放された国では唯一。あとは飛行機だけもう少しよいものを作れば終わりだ」と述べ、韓国が短期間に科学技術を蓄積して成果を上げたことに喜びを示した。

ソース:聯合ニュース
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=012006092607000

日本の偵察衛星に、「我が国を監視するためであり、明らかな侵略意図をもった行動だ」なんてかまって君な言い掛かりを付けてきたのは、廬武鉉酋長のお仲間でしたか。確か名は金正日とか。

衛星も朝鮮クオリティなんでしょうかねぇ。気になりますが。それよりも、問題は次の発言ですよね。

何となく地球を征服したような快感がある

『何となく』って部分に庶民らしさとでも言いましょうか、2ちゃんねるで愛され続けるのが理解できる愛敬みたいなのが滲んでいますが、『何となく』感じたものが穏やかではありません。
『地球を征服』してしまい、そしてそのことに快感を覚える。これを侵略的な思考・発言と受け取らずしてどういたしましょう。もし日本政府・内閣の関係者がこんなことを言えば、俺などがそのニュースをおかずに三日ほどメシは食える、ブログは書けるってぐらいの官民問わずな反応が得られますがね。反日デモが吹き荒れ、政府は謝罪と賠償を要求しマスゴミ・政府スポークスマンは時代錯誤・事実無根のプロパガンダを打ち出してくれるでしょう。中共の場合、あまりの過激さに情報統制を行ないかねないレベルですね。ま、人民のデモなど戦車で鎮圧する国ですから、どんなデモが起ころうと第一波の鎮圧は可能でしょうがね。

当然、こんな発言に日本政府がいちいちなんか言う必要はありませんが、また韓国がなんか言ってきた場合、引き合いに出す程度はしてほしいですね。こんなことすら望まなきゃいけないのが悲しいですが……
あと、マスゴミは報じろよ。2ちゃんねらーだけで楽しむのにはあまりにも勿体ないネタです。各新聞社で記事検索してないので断定的なことは言えませんが、比較的ニュースを見るであろう高校生は2ちゃんねるでしか情報が得られませんでした。


ちなみに、タイトルでも引き合いに出した『イギリス人』とは、ケープ植民地首相セシル=ローズのことです。彼は「出来るならば地球をも併合したい」ということばを残しておりますが、廬武鉉酋長の『何となく地球を征服したような快感がある』が中学校の歴史の資料集に載る程度の名言になる日も来るのでしょうか(笑)