中共で「南京大虐殺」を『客観的』に学べるとは思えない

今回の交流会は、「日本銘心会」と、長崎の「日中友好・希望の翼」という2つの平和団体が、歴史について客観的に理解したいと願う日本の大学生、一般市民20人とともに訪中することで実現した。2団体の訪中はそれぞれ、「日本銘心会」が21回目、「日中友好・希望の翼」が4回目となる。交流会は2グループに分かれて行われ、中日の大学生はそれぞれ「中国と日本の歴史教育」と「テロ事件」について討論を行い、最後にグループの代表者による発表が行われた。

この二つの団体でぐぐってみたんだけどさ、中共礼賛の記事しか出てこないんだよ。
特に後者なんて、反核団体みたいな感じしてるのに、核保有国である中共の言うこと盲目的に信じてちゃいけないでしょ。批判しなきゃ。批判。本当に、「平和団体」なのかねぇ。「平和団体」なら、60年前の戦争もいいけど、今現在進行している中共の際限ない軍拡にも目を光らせてなきゃいけないんじゃないかな?

にしても、タイトルにも書きましたが、もう一方の当事国であり、言論弾圧が平気で存在する中共で『客観的』なんて求めても仕方ないでしょ。こういうのを無い物強請りって言うんですよ。

南京師範大学大学院1年生の範国平さんは言う。「私やクラスメートはみな自分の知っている日本軍による中国侵略の歴史をできるだけ彼らに伝えたいと思っています。忘れられた歴史を彼らに伝えたいのです。とても良い交流になりました。日本人に対しては、個別の見方が必要だと思います。日本の市民の多くは友好的で善良な人たちです。偽りの歴史を学んできただけなんです」

えー。マジかよ。偽りの歴史なんて中共にこそ相応しいよ。文革天安門事件チベット弾圧も元寇も教えないんだから。
そんな心配してくれなくていいって。

民間団体「日本銘心会」の松岡環会長は言う。「近年、日本政府は歴史を直視せず、若者に本当の歴史を教えてきませんでした。マスコミは中日関係が悪化していると言い続けていますが、私自身も不安を感じています。今回、日本の若者を中国につれてきて、中日両国の若者に交流してもらいました。両国の友好は相互理解と歴史認識から始まるというのが、私の考えです。若者は私たちの希望です」

もういいよ。お腹いっぱいだよ。中共の言ってることとどう違うのさ?中共の宣伝員でしょ?松岡環でぐぐったらこんなのがでてきますた

中国紙「人民日報」によると、南京大虐殺記念館は8月15日、

 「第一回南京大虐殺史調査研究特別貢献賞」

 を日本人の左翼教師、松岡環に授与したという。

 松岡環は小学校教師で、南京大虐殺60年全国連絡会共同代表。

 編著『南京戦・閉ざされた記憶を尋ねて』、
   『南京戦・切りさかれた受難者の魂』、

 共著『「慰安婦」・戦時性暴力の実態』、
   『南京戦参加兵士の日記と証言から見えた太平門での集団虐殺』


 などの著作がある中国政府お気に入りの人物だ。

 これらの著作は『南京事件日本人48人の証言』の著者、阿羅健一氏によって
「正論」平成14年11月号で200カ所以上の間違いを指摘された捏造本で
ある。

あちゃー。ですな。

日中友好・希望の翼」の崎山さんは言う。「今回若者を連れてきたのは、中日友好の希望を彼らに託すためです。私たち団体は真実の歴史を伝えるために、規模は小さいですが、民間の史料館を建てました。史料館は、侵華日本軍南京大屠殺遇難同胞記念館(南京大虐殺記念館)とも友好関係を結んでいます」


この、所謂、南京大虐殺記念館って建物の壁に「300000」って看板出してる勇気ある記念館でしてね。朝日ですら虐殺被害者30万人説は取り下げたのに大したもんです。ちなみに、当時の南京市の人口は20万人でしたとさ。


もういいです。時間ないですし、このへんで

南京師範大学・南京大虐殺研究専門家の張連紅教授は、「中日関係の未来は若者にかかっています。彼らが机を囲んで交流する機会は少ないですが、インターネットなどを通じて討論、交流、理解し続けることは可能です。このまま続けていけば、中日友好は必ず実現することでしょう」と話す。

ま、こんなとこと、史実の捏造をし合ってても、インターネットがある限り日中友好なんて無理でしょうが。





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