中共の武器輸出は綺麗な武器輸出ｗ

• 中国の軍縮専門家「中国の武器輸出は合法的」・人民網日本語版
• 紛争地域への武器輸出、外交部「事実でない」・人民網日本語版
• 軍縮専門家「中国は小火器輸出を厳しく制限」・人民網日本語版

まず、『軍縮専門家』なるものがいることに驚きが隠せません。『((日米の)軍縮(を促す)専門家』って解釈でよろしいでしょうか？どうせあれだよ。中国社会科学院とかってとこと同じ。当然、中共政府の息はかかりまくりです。こんな奴の話を中立的・客観的な批評と信じるのは日本のサヨクくらい。ちょいとググりましたら、やっぱ人民解放軍お抱えのようですｗｗｗ
そんな突っ込みももはや無意味ですかね。
ちょいと内容を洗いませう
＞『（中国が動乱のある国に武器を輸出しているという）批判は根拠がなく、事実と異なる。中国は軍事品の輸出には一貫して慎重で責任ある姿勢をとってきた』(【紛争地域への武器輸出、外交部「事実でない」】より)
後でも言うけど、一丁一万円程度の自動小銃をこれでもかってくらい輸出してる国がよく言うよ。しかも、そのチャラシニコフ(カラシニコフ、いわゆるＡＫ４７の模造品。中共製とあって粗悪品として名高い)はコロンビアとかでいっぱい使われてるんだがｗ
詳しくは朝日新聞に連載されいた

カラシニコフ

カラシニコフII

をご一読あれ。他にもカラシニコフ・チャラシニコフ関連の本はいっぱいありますね

＞『騰建群主任は記者に対し、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所によるデーターを挙げた。2000年から04年までに、通常兵器の分野で、ロシアは269億2500万ドル、米国は259億3千万ドルを輸出した。しかし中国の輸出はわずか14億3600万ドルに過ぎず、米国のわずか20分の1という。』【中国の軍縮専門家「中国の武器輸出は合法的」】より
言うまでもないですが、露助・アメ公と中共の武器輸出の品目は全く違うわけで。さっきも言いましたが、中共の武器輸出の主要は小火器などの単価の安く、かつ世界では《小さな大量破壊兵器》と悪名高いものばかり。特に有名なのが先ほど挙げた「カラシニコフ」。他にも、対人地雷輸出の世界シェアの半分は中共です。今月号の正論でも宮内崇氏が言っております。国連の機関の発表です。しかも単価は数百円程度。
対するアメ公・露助は戦闘機やら空母(露助が中共に売りました)やらの高額なものが主軸。しかも、物価も中共とは比べ物にならないくらい高い。
さらに言えば、中共政府発表の数字なんて信じれるか！！ｗ
そんなわけで、この軍縮専門家(？)の言ってることは高校生でも分かるくらいの薄っぺらい嘘なんですね
最後に。
これには笑ったよｗ
＞『中国が軍事装備の輸出の分野で堅持する原則と手法は、世界平和の維持と地域の安定に役に立つもので、また国際的な軍縮が健全に進むよう、後押しするものだ』【軍縮専門家「中国は小火器輸出を厳しく制限」】
やっぱり、
中共の武器輸出は綺麗な武器輸出で押し通すんですねｗ

さて、１０時が近付いてまいりました。
俺はこの辺で・・・

日本の勝利を信じて。
頑張れ日本！！！！！！！！！！！！

人気blogランキングへ

この記事を気に入ればくりっくしてください・・・