彼女は帰星子女3

はまぞうは明日にして。
オチから言うと、時間で最終回の模様。なんつぅか、アニメとかの最終回一回前みたいな終わり方だし。
ケータイからだから長々打つつもりないんだけど、ちっと書いておこう。
2巻の水害もいまいち存在理由がわからないってか、絹と穂高を仲良くさせるんだったらなんでもよかったんだろうなーって。んで3巻はまた唐突。イリヤにすらあった、コテコテでベタベタな学園生活みたいなのが一切ないまま物語はクライマックスへ。3巻は情報局の陰謀(笑)が主軸です。なんつぅかミスマッチだよなぁ。俺が書きたいなーって思ってるのも似たよなもんなんだが(笑)でも、まだイリヤ的な学園生活描写も重視したいし。
正直なとこ、やっぱり作者はこれを書きたくないんじゃないかって思ってしまうね。1巻の後書きでもそんなの匂わせてたし。せっかくお絹ちゃんと星子さんが可愛すぎるだけに勿体なさすぎる。穂高も1巻辺りは可愛かった。今だにあの爆乳の挿し絵には違和感だが(笑)

さて、そんな4巻をちょいと予想。おそらく、絹は帰るといって望もそれを尊重する。二人とも本音は逆なのに、事態はどんどん進んでいく。んで望も絹もすっごい暗くなるわけだ。それを穂高は見逃さずに、事情を聞きだして泣きながら絹をぶちます。そんで目覚めて望の本心を教えられた絹は望にソレが真実なのかを問う。そんで望が告白まがいな発言をしてハッピーエンドかと。
これ以外なら絹ちゃんがマジで帰っちゃうバッドエンドしか思いうかばん。結ばれるのは大樹と理子だけ(笑)穂高の野望は再発かもねーwwwww
そんな感じの3巻ですた




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