日本人はお断り！北朝鮮系在日朝鮮人主催仰天集会が東京で開かれる可能性

東京・渋谷区：在日朝鮮人団体に施設使用許可を取り消し／毎日新聞

　東京都渋谷区は２日、区内の代々木区民会館で在日朝鮮人らが主催して４日に開かれる予定だったシンポジウムの会場使用許可を取り消した。
　同区によると、シンポジウムは「抗日朝鮮人読書会」という団体が主催。１月中旬に使用申請があり、許可した。しかし先月２７日ごろから「公的な施設をそういう団体に貸していいのか」などの抗議の電話やメールが数十件寄せられた。建物が図書室や敬老館などを併設しており、区は他の利用者や近隣住民に配慮して取り消しを決めたという。
　主催関係者のホームページには、シンポジウムについて「日本人はご遠慮ください」「民族解放のための反植民地主義闘争を同胞へよびかける『朝鮮人抗日宣言』を公にする集会」などと掲載されている。
　在日朝鮮人の集会は、３日も東京都立日比谷公園などで予定されている。日比谷の集会は当初、直前に都が管理者に使用承認を取り消すよう指示したため、主催者側が取り消し処分の停止を東京地裁に求め、認められた。その後東京高裁も管理者の即時抗告を棄却した。【工藤哲】
毎日新聞　2007年3月3日　3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070303k0000m040165000c.html

とんでもない世の中になったものである。
日本国内で「日本人お断り」の集会が堂々と、公的施設での開催を申請されたのだという。北朝鮮系在日朝鮮人はどれだけ日本人を舐めているのか？しかも「抗日」らしい。ならば抗ってみろ。武装闘争でもしたらどうだ？こんな、日本人お断りの中でちまちまと仲間内で傷を舐めあうのが「抗日」なのか？それだとしたらとんだ笑いものである。ユガンスン烈士とやらも草葉の陰で泣いていよう。
ちなみに、下のＵＲＬがこの集会の主催者の一人と思われる方のブログである。エントリは転載禁止だそうだから転載は差し控えるが要約はさせてもらおう。しっかりと、「日本人はご遠慮ください」という文も書かれておる。
http://yongsong.seesaa.net/article/34369106.html
曰く、毎日新聞の記事にあるように「反植民地主義」を掲げての集会だそうだ。何故反植民地主義かと云うと、日本は戦後も戦前と変わらぬ朝鮮人支配の思想を元に在日朝鮮人を弾圧しているからだそうだ。一例としては、在日朝鮮人を「日本人」とは異なるカテゴリーとして扱ったことらしい。他にも差別的な法制度や外交政策、戦後の国籍に関する政策に対しては、無国籍状態におき重罰主義で専制支配したとある。

だが、そもそも殖民とは自国領以外に自国民を送り込み経済活動などをして結果、その土地を乗っ取るというものではなかったか？古くは古代ギリシア、アテネなどの殖民都市が挙げられよう。もちろん、今の日本に植民地などはなく、それどころか北朝鮮には日本国籍を有する永住者などは一人としていないであろう。拉致被害者は存在するが。
また、戦前と変わらぬ、と云うが戦前と大きく違うはずだ。戦前は朝鮮民族も日本人であり様々な権利を「国民」として有していた。戦後は、特別永住許可のもと他の在日外国人とは一線を画す待遇を得てきたはずだ。他の在日外国人からはこの、今流行りの言葉で言えば、「格差の是正」が求められていると云う。
他にも、重罰主義と云うがそのくせ、在日朝鮮人の重犯罪者の強制送還・国外追放は戦後一切行われていないのだと聞く。このことは三月八日版週刊新潮にて帝京大教授高山正之氏が厳しく批判している。
また、「日本人」と違うカテゴライズなのも当然であろう。あなた方は、自身でも自覚しているように朝鮮人であり、北朝鮮国民なのである。「日本人」と同じカテゴリーのはずがない。
ちなみに、日本敗戦後も、ブログの執筆者である梁英聖氏が云うには、在日朝鮮人は俺が書くには耐えないような弾圧を受けてきたらしい。
ならば何故、未だにこれほどまで日本に在留しているのだろうか？逃げ道、と云っては失礼だが帰国する方法はいくらでもあった。そんなに辛ければ帰国すればよかっただけだ。それとも、日本に残らねばならぬ理由でもあったのだろうか？本国(北朝鮮)からの命令によって……？
ちなみに、所謂「三・一暴動」に関しては相変わらずの朝鮮史観である。とるにも値しない。