「拉致は強制連行で相殺」姜尚中、韓国での公演で〜辻本清美・福島みずほと同じでした

1:犇@犇φ ★ :2006/12/04(月) 00:11:28 ID:???
■「拉致を非難する日本、強制徴用の話はどうしてしないのか?」

「いま日本で、北朝鮮批判は誰でもできる。幼稚園児でもできる批判を私までする必要があるか? 北朝鮮核問題や拉致問題を取り上げて無条件に北朝鮮を批判している世論を変えねばならない。在日同胞たちが過去に日本に連れて来られたことに対しては何も言わないで、冷戦時代の拉致ばかり話すというのは矛盾したことだ。」

<中略>東京大の姜尚中教授(56)は、最近急変している東北アジア情勢や日本国内の北朝鮮批判世論などについて自分が抱いてきた考えを、率直に語った。11月25日、世界海外韓人貿易協会東京支部(会長:趙漢 (チョ・ハンチョル))は設立25周年記念特別講演を開催した。<中略>「東北アジアの平和と繁栄 − 在日の果たす役割とは?」という主題で講演した姜教授は、特有の穏かながらも力強い声で、東北アジアの平和、六ヵ国協議、拉致問題太陽政策などについて1時間にわたって講演した。

東北アジアは今、危機的状況を迎えているかのように見られているが、実は周囲の客観的状況は明らかに希望を示しており、その希望を実現させられる人こそ、ここに集まった私たちだ。」

姜教授講演の核心はこの点だった。大部分の保守知識人らが「正論」「SAPIO」「文芸春秋」など時事週刊・月刊誌で中国・韓国・北朝鮮との関係について対決的観点(the View of Versus)をけしかけるコラム・主張を書いている今、姜教授教授は「希望」を話したのだ。

姜教授は、「アメリカは過去50年余り、『朝鮮半島は休戦状態にある』という立場を固守してきたが、中間選挙以降『終戦状態と認めうる』と発言したし、既に北京では6ヵ国協議とは別個に北・米・中の3ヵ国協議が開かれた」という例を挙げ、「周囲の客観的状況が敵対的対決より平和的解決へと向かっていることを象徴的に示す事例だ」と説明したうえで、次のように付け加えた。

「しかし、最近の客観的状況が良くなっているとはいえ、全体的な状況は相変らず良くない。すぐに第2の朝鮮戦争が起きると言ってもおかしくない状況であり、このような状況は2・3年前から続いている。それなら私たちのように世界の中で暮らしている韓民族・韓人たちはどうなるか?」

すなわち姜教授は、こうした客観的状況を一層発展させてゆくために何より重要なことこそ、日本国内に暮らしている在日同胞、ニューカマーの意識改革だと力説したのだ。戦争ではなく平和、それも我々韓民族だけの平和ではなく「東北アジア共同の平和」だ。もちろんこれは、姜教授の長年のテーマでもある。

<中略>

約1時間にわたった講演の後の質疑応答で、「私たちは北朝鮮にすべきことはしたが、北朝鮮は一体我々に何をしてくれたのか?」という出席者の挑戦的質問に対して姜教授は、「今や子供からお年寄りまで、北朝鮮に対する批判は誰でもできる。私までもが北朝鮮を批判する必要は無いと思う」と話を切り出した。

金大中(キム・デジュン)前大統領の太陽政策が今日の希望的な状況をもたらした。私たちが前世紀いつも念頭に置かねばならなかった『戦争』に、『平和交流』『相互協力』といった希望的な言葉が取って代わった。」

「いま日本は、全国民が拉致を取り上げて北朝鮮を非難している。しかし私は、たとえ横田夫婦がこの場にいても言える。『冷戦時代の産物が拉致なら、過去の帝国主義の産物だった何倍も多い朝鮮人強制連行・徴用のことはどうして考えないのか』、と。」

「私は、日本の言論・世論が一方向に突き進んでいる今日の偏向性を乗り越えるために、この世論を変えねばならないとずっと思ってきたし、実践してきた。今までもそうだったし、今後もそうだろう。米国の外交路線の変化によって日本の外交はたぶん変わるが、日本国内の世論を変化させるためには、まさにあなたと私、私たちが努力しなくてはならないのです。」

<後略>

▽ソース:オーマイニュース(韓国語)(2006-12-01 13:20)
http://www.ohmynews.com/articleview/article_view.asp?at_code=377183

▽前スレ: http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1165152563/

日本人相手ではないからこんな事実に反する、朝鮮半島のみで通用する「事実」を騙ったのであろうか?相変わらずやることが姑息である。

「いま日本は、全国民が拉致を取り上げて北朝鮮を非難している。しかし私は、たとえ横田夫婦がこの場にいても言える。『冷戦時代の産物が拉致なら、過去の帝国主義の産物だった何倍も多い朝鮮人強制連行・徴用のことはどうして考えないのか』、と。」

と大言を吐いているが、ならばこのような韓国人の前で云わずに堂々と云ってみてはどうか?別に横田夫妻の前でなくてもよい。在日朝鮮人の代表のような顔をしてメディアに露出している姜尚中だ。騙る機会はいくらでもあろう。どしどし云っていったらいいのだ。自身の信念を貫くべきだ。ついでに云うなら、鄭大均氏の前でも云ってもらいたいものだ。

それに、朝鮮人が半世紀以上外交問題とし続けてきた「強制連行」と等しくしていいのかとももう。朝鮮人の立場からしてだ。道徳的に優位に立ちたい朝鮮人にとって、「強制連行」が相殺されるのは不味いのではないかとも思う。おそらくこれからは「従軍慰安婦」が大きく前に出てくるであろう。ま、姜尚中の言を鵜呑みにするなら、日本人は、朝鮮人が「強制連行」を非難した分は北朝鮮に「拉致」を突きつけてよいのだろう。もちろんこんな姜尚中の「保障」などいらないが。

約1時間にわたった講演の後の質疑応答で、「私たちは北朝鮮にすべきことはしたが、北朝鮮は一体我々に何をしてくれたのか?」という出席者の挑戦的質問に対して姜教授は、「今や子供からお年寄りまで、北朝鮮に対する批判は誰でもできる。私までもが北朝鮮を批判する必要は無いと思う」と話を切り出した。

それにしたってまぁ、頭の悪い切り替えしだ。
「皆がしているから私はしない。逆に擁護する立場になろう」
と云っているのだ。本当に大学教授か?筋とか正義とかは考えないのであろうか?法的な正当性とか。ただの天邪鬼である。云っていて恥ずかしくないのかと不思議になる。

金大中(キム・デジュン)前大統領の太陽政策が今日の希望的な状況をもたらした。私たちが前世紀いつも念頭に置かねばならなかった『戦争』に、『平和交流』『相互協力』といった希望的な言葉が取って代わった。」

北朝鮮の核実験実施が『希望的な状況』とは笑わせてくれる。北朝鮮工作員としての本音が出てしまったのであろうか。『平和交流』・『相互協力』。南北朝鮮ですら成されていないことである。所詮お題目であることは誰の目にも、それこそ『子供からお年寄り』の目にも明らかである。核実験実施に際して自衛隊・在日・在韓米軍、そしておそらく韓国軍までも臨戦態勢をとったとされているが、これも『戦争』が「平和」に取って代わったということなのだろうか?

姜教授は、「アメリカは過去50年余り、『朝鮮半島は休戦状態にある』という立場を固守してきたが、中間選挙以降『終戦状態と認めうる』と発言したし、既に北京では6ヵ国協議とは別個に北・米・中の3ヵ国協議が開かれた」という例を挙げ、「周囲の客観的状況が敵対的対決より平和的解決へと向かっていることを象徴的に示す事例だ」と説明したうえで、次のように付け加えた。

と、平和ボケの日本人よりも甘い見通ししか立てられない、状況把握が出来ていない人間に全うな「言論」など望むことなど不可能か。
次は朝鮮新報や労働新聞辺りに出てきそうである。


よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編


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