敵の嫌がることを為せ〜在日までもが反教基法改正デモを主導
1:つかφ ★ :2006/11/12(日) 16:13:05 ID:???
「愛国心」を強調した教育基本法改正案に反対する集会とデモ行進が１１日、大阪市中央区の大阪城公園などであり、府の教員ら約３０００人が参加した。
改正案が来週中にも衆院を通過しかねず、弁護士や在日コリアンら１１２人が呼びかけた。集会のリレートークでは、府内の女性教諭（３１）が「いじめや不登校など山積する教育問題は基本法を変えても解決しない。今の基本法の理念の追求こそ必要」などと指摘した。
また、大戦で友人を失った鈴木祥蔵・関西大名誉教授（８８）が「戦時中は、国や天皇のために死ぬことが一番の名誉と教えられた。愛国心は麻薬だ。人間らしい生活が再び脅かされている」と訴えた。
集会後、参加者は御堂筋などでデモ行進。のぼりやプラカードを掲げ「愛国心を押しつけるな」と訴えた。
ソース（毎日新聞）地域ニュース大阪
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/osaka/news/20061112ddlk27040356000c.html
記事の内容もさることながら、記事自体も非常に偏ったものですね。やはり、このようなことを記事にする記者だからでしょう。
などとありますが、どこをどう見れば、「愛国心」を強調したなどと書けるのでしょうか？日本政府案ではなく、このデモを主導した在日朝鮮人の通う朝鮮学校の指導要項でも見たんじゃないですかね。首領様（金日成）と将軍さま（金正日）は民族の父なんですから。対する(？)日本政府案は慎ましやかに軽く「国を愛する心」と触れているだけのはずですが。
集会のリレートークでは、府内の女性教諭（３１）が「いじめや不登校など山積する教育問題は基本法を変えても解決しない。今の基本法の理念の追求こそ必要」などと指摘した。
こんなことよく平気で云えますね。云ってる人、教員でしょ？これだと、
「今まで現在の教基法を生かせていませんでした」
って云ってるのと同じじゃないですか。仮にも教員ならこんなとこでアジってないで、教育に現在の教基法を生かす方法を考えて現状の教育に生かしてくださいよ。日教組は組合活動に力を入れるばかりに生徒の方を疎かにする、なんて批判されてるんですから。とりあえず、こんなこと云っちゃう教員は確実に「指導力不足」だと思いますね。自ら暴露しちゃってますし。
関西大学の名誉教授とやらが云ってることも意味不明ですね。国に命を捧げずして、どうやって国防を為すんでしょうか。それとも、現在の日本は国防する価値もないと？北朝鮮に攻められればいいんだと云いたいのでしょうか？これは昨日の小欄にいただいたごんた氏のコメント内容にも関連することですがね。ごんた氏のコメントへは、明日、パソコンの調子が回復すれば書かせていただきたいです。書く内容は固まってるんですがね。
さてはて、当然のことながら、敵の云うとおりに動くことは馬鹿のすることであり、また敵の嫌がることをするのがすべての戦いにおける常道であります。以前も書いたような気がしますが、このようなプロ市民や在日の主張に反することをする。すなわち、敵の嫌がることをするのはそれだけで効果があります。現段階での教基法改正案は内容を精読しているわけではありませんが、報道を見るかぎりだいぶ譲歩したものとなっているようです。それに不満はありますが、それでも、敵の嫌がることというだけで、教基法の改正は大きな意味と意義をもっているのです。
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