知れば知るほど嫌いになる在日の話〜なんと今日は二本立てです。気分の優れない人は見ないほうがよろしいかもしれません……

年金を拒否したのは在日たちだろ。それを忘れて被害者面とは、まさに「寄生虫」ではないか

外国籍のため国民年金制度の対象外となり、障害基礎年金や老齢年金を受給できないでいる在日同胞当事者と支援者が訪韓、国会議員や政府関係者のもとを訪ね、韓・日政府間交渉による早期解決を訴えた。関係者は在日無年金者の窮状に関心を示し、国会での対政府質疑を約束する議員も出ている。当事者の訴えが韓国政界に一石を投じたかっこうだ。

亜州局長会議「優先議題に」

 在日無年金問題は毎年11月末〜12月に開かれる韓・日アジア局長会議で主要議題の一つとなっている。過去14回開催されたうち、12回はこの問題で意見交換が行われた。

 過去の協議内容を見ると、韓国側が日本政府の「前向きな措置」を要請し、日本側が「検討」をくり返すというパターンが続いている。一向に出口が見えないためか、韓国側としても最近はこの問題については優先順位を下げ、今年予定の会議では主要議題からもはずされていることが明らかになった。韓国政府の働きかけに期待をかけてきた無年金当事者や支援団体は危機感を募らせており、それが今回の訪韓につながった。

 メンバーは20年以上にわたって日本国・政府を相手取り年金制度の国籍条項撤廃を訴えてきた李幸宏さんをはじめとする「障害者」「高齢者」の当事者3人、およびそれぞれの支援団体メンバー3人。

 ソウルでは10月25日から始まった在外同胞NGO大会に参加、国内外にアピールした。10月26・27日は同大会を主宰した韓国国内の市民団体の協力を得て与野党の国会議員らと面会し、政府関係者らに「緊喫の人権問題」であると陳情した。

 狙いはアジア局長会議で無年金問題を優先議題として取り上げてもらうこと。中・長期的には韓日首脳会談で取り上げてもらうことを視野に置いて関係者の理解を求めた。

 この結果、ウリ党所属で統一外交通商常任委員会所属の議員が、外交通商部長官に対する政府質疑を約束してくれた。このほか民主労働党の議員からも国務総理への質問に前向きな回答を得ている。韓日議連事務総長も関心を示しており、訪韓団を勇気づけた。

 今回の訪韓に加わった在日無年金問題関東ネットワーク事務局では「韓国の2つの有力な市民団体とこの問題でのパートナーとして今後の協力体制を組めるという展望が持てた。市民レベルでの運動をもう少し盛り上げれば韓国世論にもいい影響を与え、国会議員もこの問題をさまざまな場で取り上げやすいのでは」と話している。

(2006.11.1 民団新聞)

『<在日無年金問題>当事者団体訴え実り 韓国議員の関心呼ぶ』などと書いていたので、

「やっと、本国に年金陳情にいったか。それが筋だろう」

と不覚にも思ってしまいました。俺はまだまだ朝鮮人を甘く見ていたようです。
こんなことを書いていますが(前にもこんな行を書いたような……)、2ちゃんねるなどで在日朝鮮人に対し「寄生虫」などと呼ぶのは流石にいきすぎではないかと思っておりました。
しかし、この記事により、彼らがどこまでも「寄生虫」であることを知らされました。
なんで、韓国にまで行って陳情してくるのが

韓・日政府間交渉による早期解決を訴えた。関係者は在日無年金者の窮状に関心を示し、国会での対政府質疑を約束する議員も出ている。当事者の訴えが韓国政界に一石を投じたかっこうだ。

なのでしょうか。民団系在日朝鮮人はつまるところ韓国人です。国民を経済的に支援するのはその国民の所属する国家の仕事であって、「永住許可」を与えているだけの日本がなぜそこまで面倒を見なければならないのでしょうか?
今では在日朝鮮人にも年金の加入は認められています。
ではなぜ、彼らは年金を問題視するのでしょうか?
彼ら在日朝鮮人は、年金の加入が認められた当時、支払うことが出来なかった、支払わなかった、支払い始めても年金を受け取ることが可能になるまでに支払い期間がすぎる、などの理由はありますが、結果として年金を払わなかった人々の年金までもを要求しているのです。

また、年金に関しては、在日朝鮮人側から早い時期に「支払い拒否」が日本側に伝えられています。

また「我々はいずれ祖国に帰るのであるから、福祉とかそういうものはいらない。日本は祖国の統一の邪魔をしない、日本に望むことはそれだけだ。」「厚生年金なんて強制的に取られるけど、私等は祖国に帰国するので年金は貰えない。年金を納めるなんて我々には無駄だ。」「日本人と違った取り扱い方をされるから、我々は民族の自覚を持つのだ。日本人と同じ処遇を求めるのは同化を求めることであり、民族を否定するものだ。」というような物言いは、20年前まではごく当たり前のことであった。

「第52題竹田青嗣氏の在日朝鮮人論」より。
そもそも、以前も小欄で書きましたよう、在日朝鮮人の生きる第一義は祖国(半島)への帰還でした。だから、そのときに不自由しないよう、「民族教育」なるものが行われたり、帰化しなかったりなどがあったのです。年金もその一環でした。

そういった過去を葬り去り、今の都合だけで好き勝手なことを云っているから俺のような人間が増え、結果として自分で自分の首を絞めている形となるのです。
このような主張をすればするほど、彼らの望みの達成からは遠のき、日本人と在日朝鮮人との軋轢は深まるばかりでしょう。
在日朝鮮人の強制連行神話は、すでに崩壊しています。*1在日の方々は、我々は日本という借家に住んでいるのだ、「居候三杯目にはそっと出し」なのだ、程度の遠慮は持つべきでしょう。遠慮という概念を大事にする日本でこれからも住みたいのであれば。。。

そして、韓国政府は当然在日の保護に当たるべきですし、裕福層の割合は日本人より在日朝鮮人の方が高いのですから在日朝鮮人同士の相互援助・自助努力をすべきでしょう。これが唯一の解決方法です。日本政府もそのことを早く伝え、彼らに「借家人」であるという現実を突きつけなければ成りません。

永遠に実行されることのない「犯行声明」。こうもしつこいと「自作自演」の疑念は拭い去れない〜将軍様に保護してもらい、祖国に帰るのが筋だ

安心して学べるよう対処を

 各地で頻発する朝鮮学校の児童、生徒に対する脅迫、嫌がらせ、暴行の問題で、北海道在日朝鮮人の人権を守る会などが連名で日本政府に適切な対応を求める声明を発表した。以下、全文を紹介する。

 政府関係当局は、朝鮮学校児童、生徒が友愛の精神の中で、人間の尊厳と民族の誇りをもって、堂々と安心して学べるよう善処せよ!

声明

 安倍新政権は、相次ぐ「いじめ自殺問題」を契機に、内閣が集中して「いじめ問題」解決に取り組むと述べている。次の世代の救済は喫緊の問題である。

 報道等によれば、朝鮮民主主義人民共和国のミサイル発射実験を契機に、加熱した北朝鮮バッシングにより、またもや朝鮮学校の児童、生徒に対する暴言、暴行が執拗に繰り返されている。1989年のパチンコ疑惑、1998年のテポドン、2002年の拉致問題等など、朝鮮半島をめぐる情勢が緊迫するたびに朝鮮学校の児童、生徒に対する暴行、暴言が引き起こされてきた。

 「お前らの学校はどんな教育をしているんだ」「三国人は日本から出てゆけ」「お前ら、大変なことをしてくれたな」「生徒の下校時間を教えろ」。さらに、札幌市平岡の北海道朝鮮初中高級学校に脅迫電話(7月6日)が、「朝鮮人を殺す」「一週間以内に高校生5人を殺してやる」「右翼だけどな、お前ら殺してやるからな。お前ら人間じゃねえ、動物だ、殺してやるからな」と。いまもその嫌がらせ、脅迫電話が執拗に行われているのである(在日本朝鮮人教職員同盟中央本部調べ)。東京朝鮮中高級学校の具大石校長は「北海道から九州にいたる全国で事件が発生している異常な状況の中で、朝鮮学校児童、生徒とその保護者は、身の安全まで脅かされ不安な日々を送っている」と告発されている。

 朝鮮学校児童、生徒に対するこのような卑劣な攻撃は、断じて許されない! 人類は、児童にたいしてどのような態度で接してきたであろうか?「人類は児童に対して最善のものを与える義務を負う」と述べたのは、「児童の権利に関するジュネーブ宣言」(1924年9月26日、国際連盟総会採択)であった。この精神は、「国連児童の権利宣言」(1959年11月20日)へ、さらに「児童の権利条約」に受け継がれ、日本は、その条約の批准国である。国連児童権利条約は、「児童は、人種的、宗教的その他の形態による差別を助長するおそれのある慣行から保護されなければならない。児童は、理解、寛容、諸国民間の友愛、平和および四海同胞の精神の下に、また、その力と才能が、人類のために捧げられるべきであるという十分な意識のなかで、育てられなければならない」(第十条)と述べている。

 安倍新内閣は、就任前から、朝鮮植民地統治、日本のアジア侵略戦争、「従軍慰安婦問題」「靖国参拝」「日本の戦争責任」にふれ、「適切に処理する」と「あいまいな態度」を変えていない。日本の若い世代に、政府は、日本の朝鮮植民地統治について、朝鮮人強制連行について、「アジア侵略戦争について」「戦時日本軍により性的奴隷を強いられた『慰安婦問題』」についてほとんど教えられることはなかった。「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ」を世界に訴え、「日本の非核三原則」の堅持、東北アジアの非核化を求めるわれわれは、いかなる国の核実験も容認するものではない。他の大国が核実験をしても「制裁! 制裁!」と騒がないのに、なぜ朝鮮民主主義人民共和国だけを制裁するのか? ここに、米軍再編に関わって、日本の憲法体制を根底から破壊する意図を感じるのは、思い過ごしであろうか? 額賀、麻生両氏は、朝鮮を名指しで「先制攻撃論」をぶち上げた。朝鮮学校児童、生徒に対する、繰り返される攻撃は、このような戦争政策を背景にして作り出されているといわねばならない。

 雨森芳洲は、江戸時代、対馬藩に在って、「誠心外交」を説き実行し、隣国朝鮮との「善隣、友好」を築いてきた。日本政府は、憲法九条、国連憲章、児童権利宣言の精神にたって、朝鮮学校の児童、生徒が、友情の精神の中で、人間の尊厳と民族の誇りをもって、堂々と安心して学べるよう、一切の処置を講ずることを要求するものである。

 以上声明する。

2006年10月25日

 北海道宗教者連絡協議会会長 松田平太郎

 北海道キリスト者平和の会会長 斉藤成二

 札幌カトリック正義と平和協議会会長 石田国夫

 北海道在日朝鮮人の人権を守る会事務局長 山本玉樹

[朝鮮新報 2006.11.2]


執拗に行われている、といっても、被害は数えるほどしかなく、また、その被害すら総連内で処理され実態は甚だ不明なのが、在日朝鮮人への「暴行」です。そもそも、似たような顔である日本人と在日朝鮮人を如何様に見分けるのでしょうか。一時期は「チマチョゴリ切り裂き事件」などという、これまた自作自演臭の強い「事件」がありましたが、今回の件では男子生徒までが「被害」にあっています。朝鮮学校から付けねらっていたのかどうかは知りませんが、もしそうであるならば、朝鮮学校側の警備体制の不十分ということも被害の原因に挙げられます。ここにも書かれているよう、「前例」はそれこそ「たくさん」あるのですから。ミサイル発射・核実験が行われれば、自衛隊や米軍がそうであるように、「デフコン5」を発動すべきでしょう。これが、日本の学校ならば絶対に学校側の管理責任が問われますからね。
予測不可能な不審者による事件ですら学校側の対応は往々にして非難されるのですから。

「お前らの学校はどんな教育をしているんだ」「三国人は日本から出てゆけ」「お前ら、大変なことをしてくれたな」「生徒の下校時間を教えろ」。さらに、札幌市平岡の北海道朝鮮初中高級学校に脅迫電話(7月6日)が、「朝鮮人を殺す」「一週間以内に高校生5人を殺してやる」「右翼だけどな、お前ら殺してやるからな。お前ら人間じゃねえ、動物だ、殺してやるからな」

という、これらの「脅迫」が実行されたことが一回としてあったでしょうか?拉致問題・ミサイル発射・核実験と北朝鮮が日本に対する明確な敵意・殺意を見せ付ける中、これらを動機とした在日朝鮮人への殺人等は行われたためしがありません。殺人どころか、通り魔レベルの被害すらありません。せいぜい、頭を殴られた、程度のはずです。
こういった電話によるそれだけを云うのであれば、それこそ、散々照覧でも取り扱わさせていただいている朝鮮学校生による、拉致被害者家族会への暴言とどれほどの違いがあるでしょうか。いや、このような顔も見えない、誰か、日本人かすら断定の出来ないことより、拉致被害者家族会への暴言の方が問題視されるべきではないでしょうか?朝鮮総連等は当然のごとく「日本人の仕業」と云っていますが、電話対応をするのは朝鮮学校の教員、今までの在日朝鮮人による工作活動等を加味すれば、まずは疑ってかかるべきだと思えてしまいます。

あとはしょうもない話ばかりですが突っ込みを。

日本の若い世代に、政府は、日本の朝鮮植民地統治について、朝鮮人強制連行について、「アジア侵略戦争について」「戦時日本軍により性的奴隷を強いられた『慰安婦問題』」についてほとんど教えられることはなかった。

なかったことを教えるのは教育ではなく「洗脳」です。ま、教育はある種の洗脳であると俺は考えていますが、これこそはまさに、邪な意図のもと行われる洗脳と定義して差し支えないでしょう。

東北アジアの非核化を求めるわれわれは、いかなる国の核実験も容認するものではない。

今すぐに、この言葉を北朝鮮に伝えてあげてください。あと、中共にも。朝鮮総連にもね。

他の大国が核実験をしても「制裁! 制裁!」と騒がないのに、なぜ朝鮮民主主義人民共和国だけを制裁するのか? ここに、米軍再編に関わって、日本の憲法体制を根底から破壊する意図を感じるのは、思い過ごしであろうか?

思い過ごしです。北朝鮮に対し「制裁!制裁!」と云っているのは、かの国がもはやあとのない、「何でも出来る国」であり、拉致・ミサイル発射など日本に対し明らかな敵意を向けているから、簡単に言えばキチガイ国家であり敵国であるからです。

額賀、麻生両氏は、朝鮮を名指しで「先制攻撃論」をぶち上げた。朝鮮学校児童、生徒に対する、繰り返される攻撃は、このような戦争政策を背景にして作り出されているといわねばならない。

「先制攻撃論」ではなく「敵基地攻撃論」です。やはり、特定アジア反日マスゴミプロ市民団体によるマッチポンプだったんですね。
戦争政策って……そんなことは「先軍政治」を掲げるお隣に云ってくださいよ。

雨森芳洲は、江戸時代、対馬藩に在って、「誠心外交」を説き実行し、隣国朝鮮との「善隣、友好」を築いてきた。日本政府は、憲法九条、国連憲章、児童権利宣言の精神にたって、朝鮮学校の児童、生徒が、友情の精神の中で、人間の尊厳と民族の誇りをもって、堂々と安心して学べるよう、一切の処置を講ずることを要求するものである。

雨森芳洲も、まさか、隣国がこのような国になるとは思ってもいなかったでしょうね。李氏朝鮮のほうがまだマシだったのでしょう。そうでもないかな。某朝鮮通信使随行員は

江戸時代の1764年(明和元年)に第11次朝鮮通信使として来日した金仁謙が書いた記録:

大阪:
穢れた愚かな血を持つ 獣のような人間が 世の興亡と関わりなく ひとつの姓を伝えて来て人民を次第に増え このように富み栄えているが 知らぬは天ばかりなり 嘆くべし恨むべしである

京の都:
惜しんで余りあることは、この豊かな金城湯池が、倭人の所有するところとなり、帝だ天皇だと称し、子々孫々に伝えられていることである、この犬にも等しい輩を皆ことごとく掃討し、四百里六十州を朝鮮の国土とし、朝鮮王の徳をもって礼節の国にしたいものだ。

などと書いていましたし。




最後に、一つ疑問に感じたことがあります。
北朝鮮は「子供の権利条約」を批准しているのでしょうか?ww
恵まれた在日朝鮮人の児童らより、恵まれない、祖国北朝鮮の児童たちを、朝鮮総連も含めた、このような趣旨の発言をする個人・団体は救うべきではないでしょうか?






よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編


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明日こそは、6カ国協議云々を・・・

*1:詳しくは鄭大均氏の名著【在日朝鮮人「強制連行」の神話】を参照ですが