「赤い」のには訳がある〜朝日投稿欄の反応速度
朝日新聞の読者、特に投稿欄に投稿するような人や朝日歌壇に投稿するような人は反応が早い。故・松岡前農水相が自殺した次の日には人非人な「川柳」を大量に載せ、昨日の久間氏の辞任に関しては今朝の投稿欄に二つも、しかも同趣旨のものが掲載されていた。こういった欄では出来る限り趣旨が被らないように選ぶものだと管理人は思うのだが、朝日新聞は違い、いつも(朝日の主張に)似たような投稿を二三載せ、まるでこれが国民の意見だ、と云わんばかりであることは以前から書いてきた通りだ。
今回の投稿もいつもと変わらず、昨日管理人が小欄で批判したようなろくでもない、阿呆で馬鹿で間抜けな内容が掲載されていた。これも情報化社会のおかげなのであろう。朝日は、ともすればネット規制推進ともとれる記事を書いてくるが朝日もその恩恵にあずかっていることを自覚するべきではないだろうか。
朝日が「赤い」のは伊達ではないらしい。通常の三倍(?)*1の速さで投稿が掲載されるのだから。
分かる人にしか分からない、しかもしょうもないネタであることをお詫びしつつ、
では今日もいきましょうか。
*1:当然ながら「当社比」(というか「管理人比」)という奴である
この記事を見ても民主に入れる人間は神〜身内に甘く相手に厳しいのは政治家の宿命?
- 民主労組系議員ら 小寺氏支持を強調/読売(元記事が見つからないため【やじざむらい的日々雑感】さんの記事より転載)
民主党県連で労組系の角田義一、富岡由紀夫両参院議員らが2日、県庁で記者会見し、知事選で小寺知事を支援していくことを改めて表明した。
会見を設けたのは、石関貴史衆院議員ら保守系が知事選で山本龍氏を支援していることからといい、角田氏らは、「民主党は山本氏かという声が世間にあるので、そうではないことを県民に改めて鮮明にしたい」と述べた。
同党が掲げる多選禁止の方針について、角田氏は「個人的には多選禁止に反対で、候補者の政治姿勢を選挙民が判断すべきだと思う」とし、富岡氏も「知事選の推薦権限がある党本部の常任幹事会は何も決定していない」と述べ、党の方針に反しないとの考えを示した。また、同じ県連内で異なる候補を支援することについては、角田氏は「分かれているからしょうがない。今さら一本になんかなりっこない」と語気を強めた。
これに対し、石関氏は、「政党に所属するものが(多選禁止という)党の方針に従わないのは理解できない」と批判した。
約2520万円の献金を政治資金収支報告書などに記載していなかった問題で今年1月末、参院副議長を引責辞任した角田氏。この日は辞任会見以来、約5か月ぶりの記者会見とあって、報道陣から献金問題に関する質問も相次いだが、「党本部から(4月下旬に)厳重注意処分を受け、この件は一件落着した」などと述べ、説明責任を果たそうという姿勢は辞任会見同様、最後まで見せなかった。
この問題を巡っては読売新聞が裏付けとなる会計資料を入手し、3月以降、県連側に調査を求めているが、県連の暫定執行機関である最高執行役員会議への出席を同氏が拒否し続けていることなどから、調査は全く進んでいない。
角田氏はこの日の会見で、献金問題の真相が全く解明されない中で選挙の支援などをするのは早過ぎるという指摘に対し、「鳩山幹事長は処分の際、『これは一つのけじめです。これで終わりです』という風に言ってくれたので全然関係ない」と強調。「説明責任を果たさないのか」という質問には、「その質問には何を言われても答えません。答える、答えないは私の自由」などと声を荒らげた。
また、最高執行役員会議への出席を拒否する理由については、「私は副議長を辞めさせられたんですよ。(県連の保守系と)全く信頼関係がないのに会議なんて出来る訳がない」と述べて保守系を暗に批判した。
(2007年7月3日 読売新聞)
もはや解説はいらないであろう。嘲って、そして次の参院選では間違っても民主党に入れないことを心に決めるのみである。*1久間氏を糾弾していたあの集会でこの記事を、特に角田氏の発言の部分を強調しながら朗読してみたいものだ。
民主党の群馬に於ける内部分裂ぶりは凄まじいものがあるらしく、もう保守派は民主を離れて自民に付くなり独立するなりしたほうがいいと思うのだが、それほどまでに民主党と云うものは魅力的なのだろうか?管理人には理解できない。
ついでに云うと、叩かれることをわかって、この参院選の寸前に出てくる角田氏の思考回路も久間氏のそれと同じレベルで理解できない。久間氏への答礼なのだろうか。
よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編
この記事を気に入ればくりっくしてくださいです・・・
ランキング参戦中。協力していただければ幸いです。
当ブログは残念ながらキッズgooからは検索できません。
*1:尤も、政策の吟味も必要だが民主よりは自民のほうがまだマシである
これも民主〜「加害者に死の恐怖を味合わせたいの?」被害者母親への暴言
1 名前: ブロガー(北海道) 投稿日:2007/06/29(金) 22:57:14 ID:8NBDTcbg0 ?PLT
ソース:太田光の私が総理大臣になったら ・・・秘書田中 にて
被害者の母
「息子は少年法改正の前日に17歳と15歳の加害者に2時間あまりのむごい暴行を受け脳死状態になり、五日間、意識不明続きました。お医者様の判断で個室に移された日、私は枕元で『助けてあげられなくてごめんね』と話しかけると、息子は何も言わずただ涙を流しました。交通事故にあい、半身不随となり、絶なリハビリを乗り越えやっと歩けるようになった息子を脳死状態になるまで殴り続けて殺したのです。」民主党ネクスト法務大臣「え?じゃあ、加害者が死ぬ目にあえばいいんですか?」
民主党ネクスト法務大臣「拷問して殺せばそれで気が済むっていうんですかぁ」被害者の母「息子が死んで犯人が1、2年で出てきてのうのうと暮らしてるのが納得できない」
民主党ネクスト法務大臣「死の恐怖を味あわせたい?」
民主党ネクスト法務大臣「彼等にも犯罪を冒す事情があったんですよ」
被害者の母「事情って何ですか?」
民主党ネクスト法務大臣「そ、それは置いといてですね・・・」(※要約されてます)その事情(加害者少年の動機)「障害者が高校へ行くなんて生意気だ!!」
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1183125434/
関連:滋賀・青木悠君リンチ殺人
http://yabusaka.moo.jp/outu01.htm※全文
348 名前: 果汁(岐阜県) 投稿日:2007/06/30(土) 01:47:10 ID:qVj4dThc0
被害者母 「自分の大切な ホントに幸せを願って育ててきた子どもを命を奪われて、加害者17歳15歳1,2年で(少年院から)出てきました。法律は弱い立場の人を守るためにあるとおもっていたが少年法で加害者を擁護し被害者は死人に口なし(息子が)亡くなる前の日は病院で個室にしてもらった。 悠ちゃん(息子)助けられなくてごめんねと叫んだら、悠は涙を流した。涙でしか何も言えなくて‥ 調書を読んで意見陳述をして、ちょっとでも厳しく罰してほしいと思ってる時に加害者は弁護士から1.2年で少年院から出られると聞いて、何のための意見陳述だったのかと思った。少年院は保護処分で罰でもなんでもなく、少年院に行けば税金で3食食べられますし、テレビもありますし、プールもある少年院もある。政治家の方は弱いもののために法律を見直して頂きたい。」司会 「今日の議論をお聞きになってて、どんなことをお感じになりました?」
被害者母「やっぱり人事とおもう。自分も被害にたってはじめてこんなに厳しいとわかった。被害にあることがどれだけ厳しいかわかってもらいたくて‥私は矛盾しているが、少年院に講演に行って再犯してもらいたくないので被害者の気持ちを伝えています。少年院に行って退院しても仕事を探して生きていくのは大変だから頑張って生きてほしいと言う。でも自分の加害者には死んでほしいぐらい思ってます。それすごく矛盾してるんですけど‥
374 名前: 果汁(岐阜県) 投稿日:2007/06/30(土) 01:49:59 id:qVj4dThc0
>>348の続き
平岡議員 「加害者の人に死の恐怖を味あわせるという気持ちで、青木さん(被害者母)が本当に幸せというか納得するというか、出来るとは思わないんですね。むしろ悪いことをした子供達はそれなりの事情があって、そういうことになった思う。」被害者母 「事情って何ですか?」
平岡議員 「いやいや、事情をいうのはね、彼らどういう環境で育ってきたとか?どういう親とか大人とか関係であったとか‥‥それはともかく置いといて、加害者の子供達にどうなってもらいたいのか?その子供たちが自分を反省し、これからの人生を歩んでくれるって‥そういうのはいいから、兎に角、死の恐怖を味あわせてやりたいってことですか?」
被害者母「自分の命を差し出しても、生き返ってもらいたいと思っているが、それが出来ない以上、息子はメソメソ嫌いな子だったので、気持ちはありますが、それは置いてますね。」
投票へ‥10 名前: 社長(愛知県)[] 投稿日:2007/06/30(土) 02:58:59 ID:4H+RLcO90
ようつべきたよーー
以前自民党からでた法務大臣が自身の信心の関係で死刑執行にサインできないと云っていたのを思い出したが比ではない。「産む機械」なんかとも比較にならない。山口県光市の一件で国民の関心がこの手の問題に高まっているのにこれである。やはり民主党も久間氏へのお礼がしたかったのであろう。
もう何か語ろうとも思えない。
よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編
この記事を気に入ればくりっくしてくださいです・・・
ランキング参戦中。協力していただければ幸いです。
韓国冬季五輪誘致の世界地図には日本が無い〜朝鮮半島に隠される日本列島
韓国が冬季五輪の誘致に動いていることを今朝のNHKのニュースで知った。ほかに有力な候補はロシアとオーストリアらしい。ここで韓国に誘致されれば2018年だかの東京五輪が危うくなりかねない*1ので出来る限り韓国にはならないで欲しいものだ、とニュースを見て思ったのだがこの韓国側の誘致サイトの世界地図を見て絶対に韓国になって欲しくはないな、と思ったので紹介することにした。下記URLがそれである。
http://www.pyeongchang2014.org/eng/main.html
どう見ても日本が隠れている。朝鮮半島が飛び出ている演出だが、この「飛び出し方」には作為的なものを感じざるを得ない。飛び出すならばまっすぐに飛び出せばいいものを、わざと日本のほうへ、しかも上手く日本列島を隠すように描かれているようにしか見えない。このような「地図」が使われる五輪を日本人として歓迎は出来ないものである。
よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編
この記事を気に入ればくりっくしてくださいです・・・
ランキング参戦中。協力していただければ幸いです。
当ブログは残念ながらキッズgooからは検索できません。
*1:NHKもそういったことを匂わせていたがはっきりとは云わなかった
また北朝鮮からのお手紙〜意味が分からないのは決して訳者が下手なわけではない
朝鮮中央通信社は6月29日、日本当局の軍事大国化策動を断罪する告発状を発表した。
告発状は、国際舞台で「経済大国」の地位にみあう「軍事的役割」を主張し、武力増強と「自衛隊」の役割を強化する日本の犯罪行為は現在、傍観できないきわめて厳重な段階に至っており、敗戦後60余年間強行されてきた日本の軍事大国化が安倍内閣発足後、再侵略の実行段階でより露骨化していると指摘した。
告発状は、安倍内閣が、「戦後体制からの脱皮」と「新憲法制定」を提唱しながら軍事大国化の法的基礎を完備しようと策動している事実に言及、日本当局の軍事大国化策動でもっとも注目すべきは「自衛隊」を攻撃型の侵略武力に完全に変化させていることだと指摘した。
また、日本当局の無謀な軍事大国化策動はこんにち、朝鮮半島情勢を戦争寸前に追いやっており、安倍内閣が「日本の安全保障」と朝鮮の「軍事的威嚇」を口実に、先制攻撃で朝鮮再侵略野望を実現しようとしていると主張した。
告発文は、陸海空軍武力とその他の戦争能力、交戦権を持てないことになっている戦犯国の立場を忘れ、軍国化と海外侵略野望を実現しようと無分別に騒ぐ日本反動の策動は、世界の平和と安全に対する厳重な挑戦であり許すことのできない犯罪行為だと糾弾した。
[朝鮮新報 2007.7.2]
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/04/0704j0702-00002.htm
これは告発状であるらしい。国際社会に対して北朝鮮は勇気を持って日本の蛮行をおしとどめるべく、危険極まりない日本からの報復にもおびえることなく、帝国主義の野望に屈することも無く、世界に栄えある、世界史上に残る大胆な告発をしたらしい。
どれもこれも全ては偉大なる指導者金正日同志の卓越した指導のおかげだそうだ。この告発文も同志が手がけ、その流麗にして読むものをすべからく感動させる文体・文構造を実現したようだ。世界の人民はこの稀代の名文を読めることに感謝しなければならない。金正日同志が存命の中生きていることを一生分の謝意を以て賛辞に変えなくてはならないのである。
……
内容についての批評はいらないであろう。いつものそれである。最近は、戦犯国家といった云い回しをいたく気に入ったらしい。まるで自身が国際法を遵守する近代国家のような書き方だが、「他山の石」なる言葉*1を贈りたい。これを以て将軍様への謝意と代えてよいであろうか。これ以上書くことはない。
よければこちらにも足を運んでください
鬱々日記〜特定アジア3面記事編
この記事を気に入ればくりっくしてくださいです・・・
ランキング参戦中。協力していただければ幸いです。
当ブログは残念ながらキッズgooからは検索できません。